【期間限定】ディズニーラッピング新幹線に早期予約可能な列車が登場
関東圏の穴場ずらし旅の愛好家、とらべるじゃーな!です。
2024年3月31日まで、東京ディズニーランドでは「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」のグランドフィナーレが開催されています。
それに合わせ、JR東日本では、ディズニーラッピング車両を3月末ごろまで運転する予定となっています。
ラッピング車両が使用される列車は、主に東京駅と仙台駅などを結ぶやまびこ号か、東京駅と那須塩原駅などを結ぶなすの号ということしか決まっていません。前日の22時以降に翌日の使用列車が発表される形となっています。
そのため、旅行の前日の夜にならないと、予約ができないという欠点がありました(現段階では大半の列車で自由席も設定しています)。
新たに前々から予約可能な臨時列車が登場
1月26日、JR東日本は、ディズニーラッピング新幹線(Magical Dream Shinkansen)の臨時列車の運転を発表しました(公式プレスリリース)。
それによると、2月17日朝に仙台から東京へ向かうやまびこ40号、3月2日朝に新潟から東京へ向かうとき40号は、事前にディズニーラッピング車両の使用を確約する形での運行となります。
すでに指定席の発売を開始している、やまびこ50号を確認したところ、まだ十分に席はありました(1月27日正午ごろ)。
なお、上のプレスリリースで【団体専用】とある2本は、個人申し込みも可能な旅行ツアーに使用されます。JTB、日本旅行、近畿日本ツーリストブループラネットなどから順次発売されています。
上は、すでに発売されている日本旅行のプランです。往路にディズニーラッピング車両に乗車でき、往復の交通費と宿泊費を含め、2名なら1名35,000円となっています。各旅行会社のプランへのリンクは、公式プレスリリースに掲載があります。
日程が合わない場合は毎日運転の列車も選択肢
もし、臨時列車やツアー募集の団体列車の日程が合わない場合は、毎晩22時以降に発表される列車を狙ってみてください。各車両の様子や車内の様子、えきねっと(スマホでもOK)での予約方法は、下のページをご確認ください。
乗車せず、撮影だけしたい場合の注意点も掲載しています。
【期間限定】ディズニーラッピング新幹線 撮影と予約はどうすればいの?
ディズニーランドはなぜ浦安に来たのでしょうか?
【ブラタモリ浦安・全ロケ地】ディズニーランドはなぜ浦安にできた?#58(とらべるじゃーな!)