少しずつ暖かい日が増えてきた今日この頃。街中でも徐々に春の花を目にするようになってきましたね！　東京理科大学お隣のにいじゅくみらい公園でも河津桜が満開を迎えようとしており、一足早い春の訪れを感じることができます。

葛飾にいじゅくみらい公園は常磐線金町駅から徒歩10分程の場所、東京理科大のお隣にある大きな原っぱが広がる公園です。河津桜が見られるエリアは駅から向かうと一番手前側、公園の南側の入口に当たる場所です。

他の木々がまだ枝ばかりの冬姿の中、美しいピンク色の花を付けた河津桜の木がひときわ目を惹きます。

この入口付近一帯に数本の河津桜が植えられています。

河津桜は早咲きの桜として知られ、毎年2月中旬頃から開花し、本場伊豆河津の桜並木の賑わいぶりなどがメディア等でよく報道されていますね。

中には今(2月28日撮影)正に満開を迎えている木もあります。

青空に映えるピンクの花がとても綺麗ですね！　まだ風が肌寒い気温ですが、たくさんの花が元気に咲き誇っています。

一足早い春の訪れを感じさせてくれる河津桜は大人気。ひっきりなしに近くによって花を眺めたり写真を撮ったりする人の姿がありました。

徐々に暖かい日も増えてきたので、お天気の良い日にピクニックがてら河津桜を眺めに行くのも良いですね！

ちなみに、にいじゅくみらい公園お隣の東京理科大学葛飾キャンパス図書館横には無料で遊べる科学教育センター「未来わくわく館」があります。

以前はコロナの影響で事前予約制になっていましたが、現在はコロナ前と同じように事前受付なしで常時入館できるようです(12時～13時は消毒時間のため入館不可)。

こちらは楽しく遊びながら科学の勉強ができる施設で、お子様連れの方にオススメです！　にいじゅくみらい公園散策と合わせてぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか♪