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【ワークマン】暑い夏に最適!cool core冷感インナーを徹底解説

cool core冷感長袖ミドルネックを紹介

筆者撮影
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夏の強い日差しに対して、紫外線対策は欠かせません。

かと言って長袖を着るとすぐに汗が噴き出て不快ですよね。

そんな悩みを解決してくれるのが、ワークマンの「cool core冷感長袖ミドルネック」です。

この記事では夏の暑さを快適に乗り切るための素材、「cool core」の優れた機能に迫ります。

汗をしっかり吸収し、速乾性に優れるこの冷感インナーは、仕事やアウトドア、スポーツといった様々なシーンで活躍すること間違いなしです。

出典:ワークマン(https://workman.jp/shop/g/g2300021336378/)
出典:ワークマン(https://workman.jp/shop/g/g2300021336378/)

cool core冷感インナーのおすすめポイント3つ

汗をかくほど冷感性が持続

筆者撮影
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「cool core冷感長袖ミドルネック」には、アメリカの「Cool Core社」が開発したcool core素材が使用されています。

持続冷感性のある素材になっており、汗を吸って素早く広範囲に拡散することで、気化熱による冷却性を高めるんです。

一般的なインナーは生地自体に吸水速乾機能を付与しているため、洗濯を重ねていくうちに次第に機能は落ちてきます。

ですがcool core素材は糸自体に吸水速乾機能を持たせているんです。

糸自体に機能をつけることで洗濯をしても機能性が低下することなく、半永続的に吸汗速乾性が持続します。

脇部分のベンチレーションで蒸れ防止

筆者撮影
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「cool core冷感長袖ミドルネック」の脇下部分はメッシュ素材になっています。

このメッシュ素材がベンチレーションの役割を果たしてくれ、インナー内の蒸れを効果的に外に出してくれるんです。

ボディ部分の生地自体も通気性はありますが蒸れやすい脇下部分に、より通気性が高いメッシュ素材を使うことで快適性を増しています。

環境と肌に優しいケミカルフリー

筆者撮影
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一般的な吸水性のあるインナーは、生地に薬剤を使用して吸水速乾性を付与します。

ですが人によっては薬剤の刺激により、肌が荒れたりかぶれたりします。

一方「cool core冷感長袖ミドルネック」は吸水速乾性を高めるための薬剤は使用していない、ケミカルフリーの生地を使用しているんです。

そのため敏感肌の方が着ても肌が荒れにくいんです。

また昨今アパレル業界内では環境に優しい化学物質不使用の素材が多く使われ始めています。

環境保護の最先端とも言えるアメリカの企業が開発しただけあって、時代の流れにもマッチしています。

人にも環境にも優しい素材が使用されているんです。

cool core冷感インナーの気になるポイント2つ

ストレッチ性は若干弱い

筆者撮影
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「cool core冷感長袖ミドルネック」の生地には若干のストレッチ性がありますが、他の冷感インナーやコンプレッションインナーに比べると弱い印象です。

ですが生地に厚みがあるため、引っ張った時の生地の返りは強いです。

生地の返りが強いおかげで、身体を曲げ伸ばししたときにしっかり追随してくれます。

ただ一般的なコンプレッションインナーに比べると、ストレッチ性も着圧感も低いので人によっては物足りなさを感じるかもしれません。

接触冷感性はない

筆者撮影
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「cool core冷感長袖ミドルネック」は着た瞬間の接触冷感性はありません。

ナイロン素材を使用したインナーであれば接触冷感性がありますが、「cool core冷感長袖ミドルネック」はポリエステルとポリウレタンという素材でできています。

ポリエステルもポリウレタンも、ナイロンに比べると熱伝導性が低い素材です。

着用中に汗をかいたときの気化熱を利用して涼しくするインナーなので、「着た瞬間から涼しい」と誤解しないよう注意です。

cool core冷感インナーの細かなギミックをチェック

UVカット機能

出典:Canva(https://www.canva.com/photos/MADGxzb0EA0/)
出典:Canva(https://www.canva.com/photos/MADGxzb0EA0/)

「cool core冷感長袖ミドルネック」の生地はUVカット率95%です。

屋外での作業やスポーツ、アウトドアの時でも、これ1枚着るだけで上半身を紫外線から守ってくれます。

筆者撮影
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実際に標高3,000m近い晴れた高山でテストをしてみました。

日焼け止めを塗っていない状態で、cool coreを着ているところと何もしなかったところを比べると、その差は歴然です。

「cool core冷感長袖ミドルネック」は夏の紫外線対策にもおすすめの1着です。

動きやすい生地感

筆者撮影
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「cool core冷感長袖ミドルネック」は程よくストレッチが効いているので、動きやすいです。

腕の上げ下げがスムーズに行えるので、屋外作業はもちろん、ゴルフや釣りでも活躍してくれます。

吸汗速乾性とUVカット機能も付いているので、夏の仕事やレジャーには必ず着ていきたい一着です。

cool core冷感インナーおすすめの使用用途

出典:Canva
出典:Canva

「cool core冷感長袖ミドルネック」は屋外で仕事をされる方に適切な商品です。

汗をかけばかくほど、気化熱により冷感性を得られます。

そして風が吹くと一気に涼しくなるため、空調ウェアとの親和性が高いです。

一般的なインナーと違って糸自体に吸水加工を施しているので、洗濯を繰り返しても機能性が落ちない点も仕事着に最適なポイントです。

他にもUVカット機能が付いているため、夏のスポーツやアウトドアのインナーとしても使えます。

程よいストレッチ性のおかげで動きやすく、しっかり動いて汗をかいても涼しく快適に過ごせるんです。

夏の仕事もレジャーもcool core冷感長袖ミドルネックが活躍!

筆者撮影
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ワークマンの超人気冷感インナー「cool core冷感長袖ミドルネック」を紹介しました。

半永久的に持続する吸汗速乾機能だけでなく、UVカット機能や脇下のベンチレーションなど夏に嬉しい機能が満載のインナーでした。

「cool core冷感長袖ミドルネック」で暑い夏の屋外作業も、レジャーも快適に過ごしましょう。

商品の詳しい紹介は下記の動画で確認できます。

機能性生地クリエーター。現役機能性生地屋で海外輸出業14年以上の経験。アウトドア, スポーツ大手ブランドと共に1,300点以上の機能性生地を開発。その経験を生かし、アウトドアやスポーツ向け商品を分かりやすく解説します。アウトドア、スポーツに役立つ機能性の高い商品を中心にYouTubeにて配信。

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