コカ・コーラのジュークボックス型のレトロな貯金箱。1996年製のレアな貯金箱を使ってみました。
今回ご紹介するのは今から30年近く前、1996年製のコカ・コーラのジュークボックス型貯金箱「Coca Cola Tabletop Jukebox Collectable Musical Bank」。外箱もかなり年季が入っています。
それでは開封です。コカ・コーラのジュークボックス型貯金箱を取り出してみます。
中に入っていたのは、コカ・コーラのジュークボックス型貯金箱本体と説明書など。
コカ・コーラのジュークボックス型貯金箱は、多少の劣化はありますが、30年近く前のモノとは思えないほどキレイです。
コカ・コーラのジュークボックス型貯金箱を使うためには単三電池が3本必要なのですが、これは別売り。自分で用意します。古い商品の場合は、電池が液漏れしていることがあるので、別売りの方がかえって安心だったりします。
電池を入れたら準備完了。正面下部の英語と数字が書いてある部分がボタンになっています。左からAB12の4マス分が1ボタンとなっていて、全体で5個のボタンになります。
さっそく使ってみます。まずコカ・コーラのジュークボックス型貯金箱にコインを入れます。
するとジュークボックスの下部に緑色のライトが点滅するので、その間にボタンを押すと曲が流れます。
左から1、3、5のボタンを押すと「It's the real thing」、2、4のボタンを押すと「I'd like to give the world a coke」という曲が流れます。どんな曲か聞いてみたい方は、動画も作っているので参考にして下さい。
ボタンが5個あるのに、流れる曲が2曲だけなのは少し寂しいですが、曲も含めてレトロな雰囲気が魅力ですよね。コカ・コーラのジュークボックス型貯金箱に入れたお金は、上部にあるボタンを押すと後ろ側のカバーが開いて取り出せます。
貯金箱と言うほど沢山のお金が入るわけではありませんが、楽しくてお洒落なインテリアになりそうですよね。1996年製のコカ・コーラのジュークボックス型貯金箱ですが、ネットで検索するとヤフオクや海外通販サイトなどでビンテージ商品として販売されています。興味のある方はチェックしてみて下さい。但し、古い商品なので新品未開封と言っても作動しないことなどもあるので、販売者が信用できるかのチェックは忘れないで下さいね。
商品情報
コカ・コーラのジュークボックス型貯金箱