神宮丸太町駅から徒歩５分のところにある、人気台湾料理店『微風台南tears2』。

台湾料理オンリーでかなり豊富な微風台南のメニューはどれを食べても本格的で、台湾通にもも人気があると聞き、楽しみに♪

外観からとってもかわいい雰囲気が漂ってます♪

ランチをいただく為に１２時の開店時間に合わせ、朝１１時半頃に着いた時点ではすでに列ができてました。

店内は、まるで昭和や大正など時代物のドラマや映画で使われる「高津商会」の小道具たちが揃っているようでした。

椅子や机だけでなく、掛け軸や古時計やおもちゃまで懐かしいものがたくさん！

町家を台湾料理レストランにされていて、昔懐かしい雰囲気がいっぱいです。

メニューには絵が書かれていてどれもとっても美味しそう〜♪

期間限定のメニューなどもありました♪

お店の方にオススメを聞いてみました！

一緒に行った人にもまずは、定番のものを、と勧められたので、ルーロー飯を頼みました♪

また、お昼セットのおかず3品と日替わりスープをつけてがっつり頼みました。

私たちの席の横には、昔懐かしいタイプライターに、書や掛け軸、筆などがありノスタルジックな、でも異国にいる雰囲気に。

でました、がっつりルーロー飯！そして一緒に行った友人が頼んでいたチキンオーバーライス台湾バージョン！煮卵やブロッコリーなどが乗っていてとっても美味しそう〜

しっかりしたお味で、汁がご飯にしみて何杯でも行けそう〜本当に癖になる味です。

デザートには、台湾風ぜんざいを頼んで見ました。

ごま団子、タピオカなどが入った台湾風ぜんざいは、日本風のものを思っていたらいい意味で裏切られる感じです！w

甘みが抑えられているけど、しっかりとごま団子などのアンコの甘みが感じられる食べやすいぜんざいです。

日本人向けにはほとんどアレンジせず、台湾の味をできるだけそのままに、というのがよくわかりました！

帰るときに「高津商会」の倉庫のようなノスタルジックな気分にさせてくれる佇まいや家具、調度品などに、「まるで会社にいるような気分でした〜」と話すと、もともとオーナーさんが時代劇など好きで太秦や日本映画にも関わってらっしゃったとか！

これまたとっても素敵なご縁を頂きました♪ 「またゆっくり話したいし、いつでも来てください〜」と言ってくださいました♪

京都に居ながら海外風味のご飯が食べられるのは嬉しい♪ 美味しい台湾料理を食べれる「微風台南 TEARS2」のランチタイムは列ができるのでお時間をずらすとか、早めに行くなどオススメします！