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ついに出た!コンロ周りの掃除が圧倒的に楽になる専用品

airi整理収納アドバイザー

コンロ周りに必ずある溝。何も対策をしていないと、食材のカスなどたくさんの汚れが知らず知らずの間に入ってしまい、掃除がとても大変。何かしらの対策をしている方が多いと思いますが、わが家は今まで「トイレのスキマフィル」という商品を使って対策をしていました。

トイレのスキマフィルって?

トイレのスキマフィルとは、スキマに塗るだけで溝を埋めることができ、しかも汚れたら取り替えられるものです。ただ、トイレのスキマフィルをコンロの溝に使うのは、本来の使い方ではなかったので、恐る恐る試していました。

待望の...専用品が発売!

トイレのスキマフィルを使って数年、ついに先日、トイレのスキマフィルと同じメーカーさんからコンロ周りの溝を埋める「コンロのスキマフィル」という商品が発売されたんです!

大きく違うのは耐熱性があること。耐熱限界温度は180度。これなら安心です!

実際に使ってみた!

さっそく使っていきます。作業工程はとてもシンプルなので誰でも簡単にできますよ!

1.溝の汚れをきれいに拭きとり、溝の周りにマスキングテープを貼っておきます。

溝以外のところをしっかりガードします
溝以外のところをしっかりガードします

2.コンロのスキマフィルを溝につけていきます。

たっぷりつけてOK
たっぷりつけてOK

3. ポリ手袋をし、指でならしていきます。ヘラでならすと、さらにキレイに仕上がります。

4. 乾く前にマスキングテープを剥がし、しっかり固まるまで丸一日乾燥させたら完成!

メリットたくさんなスキマフィル

トイレのスキマフィルのときと使い方は同じなので、要領よくできました。一度埋めておけば、汚れが入り込むことはほぼないので、スキマフィルの黄ばみが気になった時に交換すればOK!乾くと透明になり、目立たないのが嬉しいポイントです!

剥がすときは下の写真のようにスルスルと取れて気持ちいいですよ!

今まで隙間テープを使ったこともありましたが、剥がすとベタベタして後処理が大変でした。スキマフィルは剥がした跡も残らないので、そこもおすすめポイントです。コンロ周りの掃除が楽になるので、ぜひネットなどの販売サイトでチェックしてみてください!

整理収納アドバイザー

2人の子どもをもつ、ズボラな整理収納アドバイザー。暮らしに関する情報を発信していきます!

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