Yahoo!ニュース

「生きてさえいれば」チャンスはあると、あらためて思った日

舩越園子ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授
8月のBMW選手権でも、今週の大会でも、希望が打ち砕かれたアダム・ロングだが、、(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

米ツアーのコラレス・プンタカナ・リゾート&クラブ選手権は、ハドソン・スワフォードの優勝で幕を閉じたが、実を言えば、私が優勝を予想していたのは、スワフォードではなく、最終日を首位で迎えたアダム・ロングだった。いや、予想と言うよりは、ロングに勝ってほしいなあという願いのようなものだった。

この記事は有料です。
舩越園子のゴルフここだけの話のバックナンバーをお申し込みください。

舩越園子のゴルフここだけの話のバックナンバー 2020年9月

税込550(記事11本)

※すでに購入済みの方はログインしてください。

購入についての注意事項を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授

東京都出身。早稲田大学政経学部卒業。百貨店、広告代理店勤務を経て1989年に独立。1993年渡米後、25年間、在米ゴルフジャーナリストとして米ツアー選手と直に接しながら米国ゴルフの魅力を発信。選手のヒューマンな一面を独特の表現で綴る“舩越節”には根強いファンが多い。2019年からは日本が拠点。ゴルフジャーナリストとして多数の連載を持ち、執筆を続ける一方で、テレビ、ラジオ、講演、武蔵丘短期大学客員教授など活動範囲を広げている。ラジオ番組「舩越園子のゴルフコラム」四国放送、栃木放送、新潟放送、長崎放送などでネット中。GTPA(日本ゴルフトーナメント振興協会)理事。著書訳書多数。

舩越園子の最近の記事