こんにちは、えらせんです。

今日は「愛情不足の人の特徴」を紹介します。「愛されたい」というのは人として当たり前の感情ですが、愛情に飢えている人が抱える心の葛藤は深く、精神が不安定になってしまいます。

1.口癖が「わたしなんか」

自己肯定感が低く「わたしなんかどうせ」とネガティブな思考になってしまっています。自分の存在価値を見いだせず、ちょっとしたことで傷ついてしまうことも。自分を見失いがちです。

2.感情がジェットコースター

不安や寂しさから感情が安定せず、ジェットコースターのように揺さぶられています。ほっと安心できる瞬間がなく、感情がコントロールできず疲れてしまいます。

3.「なんでもいいよ」と人に合わせる

嫌われたくない…という気持ちが強すぎて、相手の顔色をうかがいがちです。本当の気持ちを抑え、自分を犠牲にしてでも相手の要望に応えようとします。

4.あらゆるものに依存しがち

愛情不足からくる不安から、依存体質になることも。ある人に執着したり、同じものばかり食べたりしてしまいます。なにかにすがることで精神を安定させたいという気持ちの表れです。

5. わがままに振る舞う

誰かに構ってほしくて、わがままに振る舞うことがあります。自分のために動いてくれる人がいることが精神安定剤になるので、人に求めることが多くなります。

まとめ

どうでしたか？当てはまっている人は愛情不足かもしれません。これは、幼少期の親からの愛情不足が原因のことも。まずは自分で自分を愛し、相手のことも愛することが、愛される人になるための一歩です。

次回も面白い話題でお会いしましょう。（感想やご意見、インスタDMまでお待ちしています。お気軽にご連絡くださいね！）