観音山丘陵にある群馬県立 観音山ファミリーパークは、美しく整備された広～い公園です。
緑が美しい観音山ファミリーパークの中を散策していると、とっても素敵なカフェに辿り着きます。

今日は、観音山ファミリーパークの中に佇む素敵なカフェ、HYGGE TIMES（ヒュッゲ タイムズ）をご紹介します。

観音山ファミリーパークを散策

第2駐車場に車を停めて、散策スタートです！

パーク案内板の横に「2022 県民参加フェスタ」10/15(土)～10/16(日) の案内がありました。
いろいろな催しがあってとても楽しそうです（観音山ファミリーパーク 公式Instagram）

「森の芝生広場」をのんびり歩きます。 広いですね～！
あの大きな木の左にあるカラフルなものは何でしょう？

ハロウィンのおばけたちでした♪　おばけもここに居ると楽しそう。

大きな木陰で寝転んだりして、皆さん自由に過ごしています。気持ち良さそうですね。
こんなに”芝生にごろり”が似合う風景って、ほかにありますか??

「森の芝生広場」の向こうに、カラフルな遊具が見えてきました。

斜面を利用した長～いローラー滑り台がありました（滑りたい…)

そして、森の向こうに高崎市街地が見えます！

ローラー滑り台から左へ進むと、樹々の隙間からウッディーな建物がチラッと見えてきます。

カフェ HYGGE TIMES

こちらが カフェ HYGGE TIMESです！

「県立公園内のカフェ」のイメージを遥かに超えた素敵な佇まいです。これは期待できそうです。

↓ 右の建物がオーダー受付窓口とキッチン。左がゲストルームです。

ウッドデッキテラスも広々。

私は、ピタサンド「堀越ソーセージのトマガリソース 590円」と
ハングスタンドジュース「観音山サンライズ 450円」をオーダーしました。

ピタサンドの 堀越ファームのソーセージ、おいしい！ トマガリソースもおいしい♪
（堀越ファーム Facebook）大人が満足できるカフェメニューです。

ハングスタンドジュース「観音山サンライズ」は、オレンジジュース＆ザクロシロップで観音山の夕陽を表現しているそうです。
持ち歩いて散策しながら飲むのにも便利です。公園内カフェとして 気が利いてますね。

暑い日にはクーラー、寒い日には薪ストーブに火が入るゲストルーム。
カウンター席から外を眺めながらのんびり寛ぐ大人のお客様がいらっしゃいました。

寒い季節にはストーブの火を眺めながらホットドリンクを…なんて、まさに北欧のHYGGEな時間のイメージです。

でも！今は外が一番気持ちの良い季節ですね。
皆さまお好みの場所で思い思いに楽しそうに過ごしていました。

HYGGE TIMESでは、毎月いろいろなイベントが開催されているようです。
クラシックコンサート、落語、トリオバンド演奏、プロレス!? ・・・
この空間、とっても楽しそうです♪

カフェの奥にもまだまだ公園の芝生が広がっています（北口方面）

HYGGE TIMES まとめ

「HYGGE TIMESでカフェするために観音山ファミリーパークを散策する」
そんな風に”ついで”ではなく、 目的となる素敵なカフェでした。

皆さまも ぜひ観音山ファミリーパークを「HYGGE TIMES」まで散策して、おいしいカフェメニューと共にヒュッゲな時間をお楽しみください。

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