先日、野田市で17年ぶりとなるマンション開発について、こちらでお伝えしました。梅郷駅西口で建設中だったモデルルームらしき建物にも『プレディア梅郷ステーションフロント』の看板がつき、予想通り、マンション購入検討者向けのモデルルームということが判明しました。

そんなマンション開発が行われている梅郷駅周辺ですが、他にも各地で宅地開発が次々と行われています。

こちらは、梅郷駅から運河駅方面へ線路沿いに歩いていくと見えてくる野田市山崎中地2035番付近の様子です。

もともとは、民家や畑があった土地ですが、2023年夏頃から、工事が始まり、今はひとつのまとまった広い土地となっています。看板には、2階建ての住宅が15戸建設予定と記載されていますね。

他にも、山崎中地2023番付近ほかも宅地開発予定地となっています。こちらは10戸建設予定のようです。野田市立山崎小学校や山崎子ども館、南図書館へも近い立地で、子連れ世代に需要がありそうですね。

近年、人気が高まる流山おおたかの森エリアにもアクセスしやすい梅郷エリア。今後、ますます住宅が増えていくのでしょうか？　それに伴い、新たな店舗や施設の登場にも期待したいですね！

■梅郷駅周辺宅地開発エリア

野田市山崎字中地2023-1,2023-3ほか