【東大阪市】高々とそびえ立つ夏の植物によって、歴史街道が少しオシャレな雰囲気になっています。
東大阪市を流れる「長瀬川」沿いは、江戸時代に新田があったとされ、現在は歴史街道の1つになっています。毎日多くの方が通勤・通学に利用され、お散歩や運動にも人気があるスポットです。
近鉄「河内永和」駅から「大阪樟蔭女子大」の通りから「長瀬川」沿いを通る歴史街道があります。たくさんの木々による木陰があり、ベンチも設置されているところもあるので、ゆっくりお散歩を楽しむのに人気のスポットです。
そんな歴史街道ですが、現在は、いたるところにたくさんのひまわりが咲いています。明治時代を思わせる電灯が、横に咲いているひまわりによってよりオシャレに感じます。
特に「延命地地藏尊」の近くにはたくさんの「ヒマワリ」が咲いていました。ここのヒマワリは、2メートル以上もある高々とそびえ立ち、大きな花びらが特徴です。涼しい川の雰囲気と一緒に、ぜひ夏を力強く伝えるヒマワリも楽しんでみてください。
長瀬川 歴史街道
【住所】〒577-0807 大阪府東大阪市菱屋西4丁目10
【アクセス】近鉄「長瀬駅」もしくは、「河内小阪駅」下車すぐ。