【福岡市】明日21日まで開催!初日から大盛況の「舞鶴公園カレーフェス2023」にお邪魔してきました♪
こんにちは!福岡の美味しい・楽しい魅力を発信するライター、Aya.です。
本日初日を迎えた2023年5月20日(土)~21日(日)開催の「舞鶴公園カレーフェス2023」。今回は大盛況な初日の様子をご紹介したいと思います!明日のお出かけにいかがですか?
舞鶴公園カレーフェス2023 へのアクセス
「舞鶴公園カレーフェス2023」が開催されているのは福岡市中央区にある「舞鶴公園 鴻臚館広場」。地下鉄「赤坂駅」2番出口から大濠公園方面へと進み、「平和台」の信号から左側の坂を登ると会場が見えてきます。
会場までは駅から徒歩6分ほどとなっています。
福岡・九州各地のカレー店が35店舗が出店!
「舞鶴公園カレーフェス2023」は昨年9月にも開催され、大盛況で幕を閉じた人気のイベント。今回は昨年より店舗数を拡大して、更に楽しいイベントになっていますよ!
11:00のオープン前には既にたくさんの人で大賑わいです。午後になると完売のお店が出てくるので、お目当てのお店がある人は午前中の来場がおすすめです。
人気のお店の前には長蛇の列が…!「大名カレー 中村屋カレー」には50人ほどの列が出来ていましたよ♪
「ajito」のカレーをいただきました!
今回いただいたカレーは「ajito」(@ajito5160) の「チキンカラヒ・マーガオレモンキーマ(900円)」。たっぷりとパクチーが乗った色鮮やかなカレーです。
チキンカラヒとマーガオレモンキーマが合い掛けになっているので、一皿で2つの味わいを楽しむことができますよ。
レモンキーマはマーガオやチンピなどのスパイスが入っていて香りがとっても良い!チキンカラヒはピリッとくる辛さがとても美味しくて、ボリュームのある逸品でした。
「大名カレー 中村屋」(@nakamuraya1225) の「旨み爆発!朝引き鶏の無水カレー(850円)」。
今回のイベントの為に考案した中村屋の新メニューだそうです♪朝引きの鶏を煮詰めて旨味を凝縮した逸品は、おこさまでも食べられる辛さとなっていますよ。
久留米の行列ができるカレーパン専門店「FAM」(@fam_currypan)。
今回はおすすめの「辛口(300円)」をいただきました。
食べ進めるとだんだんと辛さが増していく辛口は濃厚なコクがあります。生地にはイカスミの粉末が練り込んであるそうで、黒い見た目からも辛さが伝わってくるようですね。
辛いもの好きな筆者にはちょうどいい辛さでとってもおいしかったです!
開場の中央エリアには、宮崎のビールやドリンクが販売されています。
「クラフトジンジャーエール(400円)」は国産の生姜を使用していて、すっきりさと絶妙な甘さがカレーとの相性も抜群でした。可愛いパックに入れてくれるのでSNS映えにもぴったり!
音楽フェスやマルシェなども同時開催
「舞鶴公園カレーフェス2023」では、カレーフェスと同時開催のBAD KNee主催 音楽イベント「Smells Curry Spirit Vol.2」も見逃せません。11:00のカレーフェスオープンから17:00までの間、多彩なアーティストによるパフォーマンスが披露されます。
カレーを食べながら音楽もあわせて楽しむことが出来ますよ。
こちらではマルシェが開催されていました。
太宰府梅水引の「Izayoi 太宰府梅水引~十六夜~」(@izayoi_k.i.b.o.u_mizuhiki)。
手づくりの水引を使ったピアスなどのアクセサリーや御朱印帳バンド、ブックバンドなど和の美しさ溢れるアイテムが販売されていました。
「ピーロート・ジャパン(株)」では高級ワインワインの試飲もできます。
カレーに合う世界各国の銘醸ワインが15種類ほど!
お好きなワインをテイスティングすることができ、購入したワインは後日郵送にて自宅に届けてくれますよ。
レジャーシートを持参してピクニック気分で♪
芝生のスペースではゆったりとピクニック気分でカレーを楽しむことができるのでレジャーシートを持参することをおすすめします。
今回はスパイスカレーの名店が子どもでも食べやすいようにお子様カレーを出している店舗が多いのだそう。お子様はもちろんのこと、カレー通な大人の方もぜひチェックしてみてください!
「舞鶴カレーフェス2023」は、明日5月21日まで開催。この機会に、是非ご家族やご友人といろんなお店のカレーを食べ比べしてみませんか?
■開催概要
舞鶴公園カレーフェス2023
開催日程:2023年5月20日(土)~21日(日)
開催会場:舞鶴公園 鴻臚館広場 (福岡市中央区城内1)
入場料:無料
公式Instagram:(@fukuyoka_suematsu) お問い合わせはDMから