【育児】悲しすぎる!父が思わずため息を漏らした、子供達の「母との扱いの格差」とは?
この作者のその他のお話(全話一覧)はコチラ
_________________________________________________
こんにちは、ニシムラマコジです。
父の日は忘れられがちである…なんて情報を耳にすることが時々ありますが、やはり我が家の場合もそうでした。
父の日当日、夜になっても子供たちから父の日の「ち」の字も出てこないものですから、焦って「今日は父の日だからおじいちゃんに電話してこようかな〜」なんて、僕の父を利用して今日が何の日かアピールしてみたんですよね。
ところがテレビに夢中の子供たちはその発言を完全にスルー。
その後僕が父親に電話する間も子供たちは何かに気付く様子もなく…結局父の日の存在は闇に葬り去られたまま彼らは何事もなかったかのように寝てしまいました。
無念…。
ちなみに翌日、息子が「そういや昨日父の日だったな」と思い出して呟きましたが、だからと言ってそれから何かあるわけでもなくその一言で終わり…。
さらにその翌日、娘も急に思い出したのか唐突に手紙をくれましたが、そこにはなんだかよくわからないかまぼこの漫画が描かれており、ただただ戸惑う、という結果に終わりました。
母の日には熱い手紙を贈っていた子供たちだったんですが…
なんで父の日は忘れられてしまうのでしょうね?
母親に比べて父親は悲しい存在な気がしますが…まだまだ人生は長いので、これから頑張って存在感を高めて、いつの日か毎年父の日を祝ってもらえるような立派な父親になりたい…そう思います。
::::::::::::::::::::
<登場人物紹介>
とーちゃん:この漫画の作者。家庭内ヒエラルキー最下位。
かーちゃん:作者の2歳年下の妻。ニシムラ家の絶対王者。
おーくん:小学校高学年。ちょっぴり泣き虫な男の子。
みーちゃん:小学校低学年。ちょっぴり気まぐれな女の子。
■現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
他の育児漫画(全話一覧)はコチラ(外部サイトに移行します)
見てね!