もう煙で臭くならない!【キャンドルの正しい消し方】をキャンドル作家が教えます。〜超かんたん〜
キャンドル、正しく消せてる?
癒しアイテムが大好き、キャンドルが大好き、ライター&キャンドル作家のしょうこです。
寒い日に使うと、あったか〜い気持ちになれるキャンドル。炎をじっと見つめているだけで、疲れた心がなんだか癒されていく。秋〜冬、ホリデーシーズンは、使う方が特に多いんじゃないでしょうか?
ところで、
キャンドルを消すとき、どうやって消してますか?
吹き消しNG!キャンドルの正しい消し方
普通に「ふ〜〜〜うっ!!!」って吹いて消すに決まってるじゃん。と、思ったあなた。
実は、それダメーー!!!なんです。
じゃあ、どうすればいいの?
正しい消し方はとっても簡単。
写真のように、【ピンセットで芯の根本から、溶けたロウの中へ倒して消す】
これが正解です。
ふ〜〜〜うっ!!と吹き消してしまうと、臭い煙が出ませんか?実はあの煙、身体に良くない煙なんです。。部屋の中がしばらく煙臭くなるのもイヤですよね・・・
今回ご紹介する「芯を溶けたロウへ倒す方法」だと、煙は一切出ません。
芯にもロウがコーティングされるから、次に火をつけるときも、火がつきやすくなるんです。
身体にも、キャンドルにも、やさしい方法。
火が消えたら、【芯をまっすぐに戻す】ことも忘れずに。倒れたままだと、そのまま固まって芯が埋まってしまい、次に使うとき、火がつかなくなります。ここだけ注意しましょう。
いかがでしたか?
超かんたん&シンプルな方法なのに、キャンドルにとってはすごく大切なコツをご紹介しました。
正しい消し方をマスターして、安心&安全なキャンドルライフを送ってください。
普段あまりキャンドルを使わない方、この冬にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
あったか〜い気持ちになれますよ^^ ※使用中は目を離さないように
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