寒い季節こそキャンドル!〜芯のカットで安全&長持ちするよ〜 ※写真で解説
秋〜冬に大活躍。キャンドルの季節がやってくるよ〜!
みなさんキャンドルはお好きですか?
持ってるよ〜!って人も、もったいない・・・な〜んて、意外と使わず飾ったままにしている人も、多いんじゃないでしょうか?
眠ったキャンドル。せっかく使うなら、寒い季節は特におすすめシーズン★
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キャンドルに火をつけてみよう
実は、キャンドルには癒し効果があることが証明されているって、ご存知ですか?
・燃焼時にマイナスイオンが発生
・炎の1/f (エフぶんのいち)の揺らぎにはリラックス効果がある
キャンドルってすごく癒されるな〜と思っていたけれど、それは気のせいじゃなくて、こんな理由があったんですね〜。
キャンプで、焚き火を見て癒されるのと同じ効果ですね。
そのほか
・肌の色を血色良く美しく見せてくれる
・お料理がより美味しく見える
・オレンジの炎がストレスを軽減させてくれる
・風水的に、部屋にたまっている悪い気を浄化してくれる
・気持ちが前向きになる
・直感が研ぎ澄まされる
こんな風に、ポジティブな効果がたくさんあると言われています。
あらためて、炎ってすごいな〜。
ストレス社会の味方はキャンドルかもしれませんね。
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キャンドルを「安全に使う」&「長持ちさせる」簡単な方法!
キャンドルは雑貨ですが、本物の火を扱う以上は「安全」に。
そして、せっかく買ったからには出来るだけ(いや切実に)「長持ち」させたいですよね。
しばらく灯すと、芯がこんな感じに長くなってきます。
実はこれ、安全で長持ちするとは言いにくい状態。。
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「炎の大きさ」をコントロール
キャンドルを「安全に」「長持ちさせる」最大のポイントは、炎の大きさをコントロールすること・・・!
理由は以下のとおり
・芯が長すぎ→【炎が大きくなり危ない】【ロウが早く燃焼する(減るのが早い)】【黒いススが出る(身体にはよくない)】
・芯が短かすぎ→【炎が小さすぎて、ん?ついてる?ってなる】【見た目が寂しい】
↓
Q. 炎の大きさってコントロールできるの?
A.できるんです!しかも簡単に!
【簡単】ハサミで芯をカットするだけ
はい、おわりです。
たったこれだけで、炎が安定し、安全に綺麗に灯ります。
ポイントは「5ミリ」残し
あまりに早すぎたので、もういちど。
この、芯がなんだか「 T(ティー)」になった状態を・・・
↓
↓
カットするだけ。
え?そんな簡単なことでいいの!?
騙されたと思って、やってみてください。
※大事なポイント:5ミリ残し
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寒い季節はキャンドルでリラックス〜
キャンドルを安全に長持ちさせる方法をご紹介しました。
最後に一句。(二句?)
「寒い季節はキャンドルを」
「芯のカットは5ミリでね」
簡単なポイントを押さえて、秋の夜長を楽しんでみてはいかがでしょうか?
癒しアイテムを使って、自分にやさしく・・・