【大阪市生野区】画期的な機械に驚き! 韓国でおなじみの袋麺が手軽に食べられるお店がついにオープン!
日本ではカップ麺が手軽で人気ですが、韓国では袋に入ったインスタントラーメンが人気で映画やドラマなどにも度々袋麺を食べるシーンが登場します。
その人気ゆえ、ファーストフード感覚で袋麺が食べられる専門店があったり、コンビニに袋麺専用の調理機器が設置されていたりとあちらこちらで食べることができるんだそう。
そんな韓国ではおなじみの袋麺を手軽に食べられるお店が大阪コリアンタウンの近くにオープンしました。
韓国食品スーパー トントン2
2022年5月26日、コリアンタウンタウンのメイン通りより徒歩約3分と、コリアンタウン散策の際にでも立ち寄れる好立地にオープンした韓国食品スーパー トントン2。
店内に入ると、たくさんの袋麺がずらりと並んでいます。
まるで韓国のようにその場で袋麺を調理して食べることができるお店ということで、すでにSNSでは話題沸騰!
種類が豊富で迷ってしまい中々決めきれなかったので、かわいい猫ちゃんの袋麺をパケ買いしました!
簡単調理!
何を食べるか決まったら、こちらの機械で調理開始です。
作り方はこちら。
まず麺を袋から取り出し、専用のトレイの上にのせます。
麺を袋から取り出し、専用トレイの上にのせます。かやくとスープも先に投入しました。
ラーメンによってはタイミングなどが異なる可能性がありますので、わからない方はお店の方に伺ってみてください。
普通のラーメンは1を押してからスタートを押します。
炒め麺など使用する水が少ないものは3を押してからスタートを押してください。
ポチッ!
ちょうど良い量のお水が出てきます。
その後みるみる沸騰!
そして待っているとぐつぐつと煮えてくるので、タイマーが鳴るまではほぐしたりしながら待ちます。
調理と言ってもたったこれだけ!
あっという間に完成!
テーブルがあるのでそちらでいただけます。
こんなに簡単に袋麺が食べられるなんて驚きです!
ちなみになんとなく購入したこちらのラーメン、かわいい猫ちゃんのパッケージなのでそんなに辛くないだろうなと思っていたらかなりの辛さでした…!
後からよく見てみると、猫ちゃんの持っているどんぶりが火を吹いてました(笑)。
こちらは激辛麺で有名なブルダックを発売している三養食品の袋麺で、商品名は「燃える青唐辛子ちゃんぽん」(税込300円)という名前なんだそう。どうりで辛いわけです。
辛いものが好きなので大丈夫でしたが、韓国語がわからないという方は購入前にお店の方に確認をした方が良いかもしれませんね。
韓国のスタイルで袋麺が楽しめるトントン2さんへ是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
【店舗情報】
韓国スーパー トントン2
住所:大阪市生野区中川西2丁目4−31
営業時間:8:00~22:00
定休日:水曜日
営業日や定休日等、最新情報は公式Instagram等でご確認ください。