【秋田県横手市】塩が効いた「あげほし餅」にハマっています。
最近筆者がハマっているお菓子があります。そのお菓子とは、かまくらほち餅本舗(横手市)さんが製造している、「あげほし餅」です。
「ほし餅」は、もともとは雪国で保存食としてつくられた伝統食。昔は貴重品として扱われていたそうです。今回ご紹介しる「あげほし餅」は、現代の好みに合うように工夫された逸品とのこと。最近このほし餅が妙に食べたくなり、仕事中も頭の中でほし餅が浮かんできます。メインの原材料がもち米(秋田県産)ということもあり、小腹が空いたときにサクッと食べれるため、デスクワークのお供として重宝します。
(ひと口食べると・・・)サクッと軽やかな食感。もち米の優しい甘みとともに、ほどよい塩味がじわりと口の中に広がります。見た目はシンプルですが、噛むたびに感じる香ばしさがクセになり、もう一枚、もう一枚と手が伸びてしまいます。使用されているのは、もち米、砂糖、食塩などのシンプルな素材。素朴ながらも奥深い味わいが特徴です。揚げてあるため軽い食感で、まわりについた塩がアクセントになり、あとを引く美味しさ。おやつとしてはもちろん、お茶請けやちょっとしたつまみにもぴったりです。
ひと口食べると、揚げたての香ばしさが口いっぱいに広がり、どこか懐かしさを感じさせる味わいが心に染みわたります。今回ご紹介した「あげほし餅」は、秋田県内のスーパーなどで購入可能です。昔ながらの味わいを、ぜひご自宅でお楽しみてはいかがでしょうか?ごちそうさまでした~!