【札幌市】1999年から営業しているカレー屋さん「札幌カリーぱお」が11月30日をもって閉店します
1999年から琴似で営業を続けているカレー屋さん「札幌カリーぱお」が、2023年11月30日をもって、閉店してしまうそうです。
閉店する理由は、建物の老朽化だそうですよ。
「札幌カリーぱお」の場所ですが、西区琴似1条7丁目、札幌市営地下鉄「琴似駅」1〜4番出口から徒歩5分ほどのところにあります。
琴似神社がすぐ隣にあり、道道276号線を挟んで向かいには札幌市西区役所があるので、とてもわかりやすいですよ。
「札幌カリーぱお」のカレーには、時間をかけて炒めた玉ねぎと、10種類のスパイスの旨みとコクがいっぱいつまっています。また、ひと皿に約トマト1個と玉ねぎ半玉が入ったスープカレーにも多くのファンがいますよ。
ルーカレー・スープカレーと、2つのタイプのカレーを用意してくれているところもうれしいポイントです。また、お値段もとってもリーズナブルなんですよね。朝9:00から食べられる朝カレーのセットは700円(税込)、「ランチカレー」は、単品750円(税込)、サラダとドリンクがついているセット価格でも980円(税込)と、お安いんです。
とても残念ですが、閉店後は廃業されるとのことなので、「札幌カリーぱお」の味はもう味わえないかもしれません。11月30日の最後の日まで、みなさん「札幌カリーぱお」のカレーを大いに楽しんでくださいね。
▼「札幌カリーぱお」
住所 西区琴似1条7丁目3−31