【小牧市】「名古屋造形大学 小牧キャンパス跡地」の解体工事が始まっています
小牧市大草年上坂にある「名古屋造形大学 小牧キャンパス跡地」の解体工事が始まっています。
名古屋造形大学の小牧キャンパス跡地の場所に大きなクレーンが見えます。
2022年4月に名城公園横の新キャンパスに移転済みで、当然もう学生の姿はありません。
1985年に名古屋から小牧市大草にキャンパスを移転して37年。2022年4月に再び名古屋の地へ移動。
新キャンパスは、地下鉄名城線『名城公園駅』の2番出口を出てすぐという立地。
鉄道空白地帯に位置していた小牧キャンパス時代と比べると、電車でのアクセスは格段に良くなりました。
公式サイトによると、小牧キャンパス跡地の解体工事の工期は2023年11月中旬~2024年7月下旬。
ただ、ちょっと前に現地を見たところ、まだ工事は始まったばかりという様子でしたね。
多少のズレは生じているかもしれません。
小牧市に2つあった大学のうちの1つだった名古屋造形大学。(もう1つはすぐそばにある愛知文教大学)
これだけ大きな土地に大きな建物も複数あるので、解体には半年以上かかる見込みです。
解体後は、大学跡地であるこの大きな土地が何に使われていくのか、凄く気になります。
■名古屋造形大学 小牧キャンパス跡地の解体工事
場所: 愛知県小牧市大草年上坂6004
備考:工期は2023年11月中旬~2024年7 月下旬
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