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おかずはウインナーのみ!話題の「ウインナー弁当」がローソンでも発売!ロー100との違いはどこに?

ネタフルブロガー

「おかずがウインナーだけ!?」
「こういうのでいいんだよ‥‥」

そんな驚きや感動とともに、2021年夏にSNSでも話題になりまくった弁当が、ローソンストア100の「ウインナー弁当」です。

後にローソンストア100で全国展開され、さらにはローソンでも関東エリア(一都六県)で販売開始されました。どんどんビッグになっていく出世魚ならぬ出世弁当ですね。食べるといいことあるかも!?

さて、ローソンのブログ記事によると、どうやらローソン向けは容器や原材料がアレンジされているそうで、これはぜひとも食べ比べてみたい!

と思い、近所のローソンとローソンストア100を巡って「ウインナー弁当」を買い集めてきました。

並べて比べると、確かに容器が違います。ちなみに上の赤い容器がローソンストア100版で、下の黒い容器がローソン版です。色と形状だけでなく、ローソン版には蓋があります。

価格はどちらも216円と激安。それでいて、ウインナーは5本にライスのボリュームもしっかりです。

両者を比べると原材料の表記はほぼ一緒なのですが、栄養成分表示が違います。

ローソンストア100版:
熱量 447kcal、タンパク質 12.2g、脂質 18.1g、炭水化物 58.7g、食塩相当量 1.98g

ローソン版:
熱量 421kcal、タンパク質 13.5g、脂質 17.4g、炭水化物 53.3g、食塩相当量 2.24g

製造している工場が新潟と群馬という違いもあり、同じ「ウインナー弁当」ですが、生まれは違うということもできます。

「ウインナー弁当」のレンチン後です。どっちも同じようなウインナーの弁当なのですが、よーく見ると違いがあることに気づきます。それがウインナーです。

ローソン版(左)とローソンストア100版(右)で大きく違うのは、使用されているウインナーだということに気づきました!

ローソンストア100版のウインナー。

ローソン版のウインナー。

ウインナーの断面を見ると、似ているようでやはり違うウインナーだったということがよく分かります。左がローソンストア100版で、右がローソン版です。

ということで、ローソンストア100版とローソン版の弁当としての中身の違いは「ウインナー」だということが分かりました! 同じ「ウインナー弁当」ですが、肝心要のウインナーに大きな違いがあったのですね。

味や食感の違いなどより詳細なレビューは↓をご覧ください(外部サイト)

ローソンとローソンストア100の「ウインナー弁当」を食べ比べたら確かな違いはウインナーだった!

ブロガー

2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/ScanSnapアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/浦和レッズ/かわるビジネスリュック

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