【津市】創業明治元年! 名物のおまんじゅうにケーキも買える老舗和洋菓子店に行ってきました♪
号外NETライター(津市)のやまかなです。津市内の美味しいお店を回るのが大好きな筆者。今回はなんと創業明治元年という老舗の和洋菓子店「岡田屋」に行ってきました! 明治元年から約150年余り続いているこちらの「岡田屋」は、一身田名物「おたふくまんじゅう」で知られています。しかし! 「岡田屋」には「おたふくまんじゅう」以外にも沢山の魅力的なお菓子がありましたよ~
やっぱり食べたい名物「おたふくまんじゅう」
一身田名物の「おたふくまんじゅう」は、「岡田屋」のロゴマークにもなっています。こちらの「おたふくまんじゅう」は、2008年全国菓子博覧会で金賞を受賞した商品!
家族や友人へのお土産にはもちろん、自分用にも買いたくなるおまんじゅうです。
この日は子供のおやつ用に購入しました(1個 税込み150円)!
おまんじゅうの皮にかかれたおたふくの顔をみていると、なんだかほっこり。しっとりとした皮と甘さ控えめのあんこが絶妙で、何個でも食べられちゃいます。
茶色い方がこしあんで、白い方がつぶあんです。
和菓子よりもバラエティ豊かな洋菓子たち
お店に入ると何よりも先に目に飛び込んでくるのがケーキのショーケース! ガトーショコラやバスクチーズケーキ、バタークリームケーキなど様々な種類が並んでいます。
ケーキのショーケースの向かい側には、沢山の焼き菓子も並んでいました。
ケーキのショーケース前にも商品が並んでおり、洋菓子の種類の豊富さがわかります。
こだわりのお菓子缶に入った限定商品も
「岡田屋」では、バレンタインやホワイトデー、年に一度「津市物産振興会スイーツ部会」が主催するイベントでのみ販売されるお菓子缶があります。それがどれもとってもおしゃれで、ファンの中にはコレクションされている人もいるのだそう!
おじゃました時にはボンボンショコラのお菓子缶が唯一残っていました。
ちなみに「岡田屋」で使われているお菓子缶は「お菓子のミカタ」の缶なのだそう。「岡田屋」の公式Instagramでも紹介されているので、他にどんな缶があったのか気になる方はチェックしてみて下さいね。
贈り物にも自分へのご褒美にも「岡田屋」の和洋菓子を!
ここまでご紹介した通り、「岡田屋」には和菓子も洋菓子も豊富な種類の商品が並んでいます。例えば家族の中で和菓子好きと洋菓子好きがいても、「岡田屋」であればどちらも買うことができますよね。おじいちゃんおばあちゃんにはおまんじゅう、子供たちにはクッキー、といったように相手によって選べる楽しさがあります。
筆者も大好きな洋菓子・ティラミス(税込み380円)をテイクアウトしました!
クリーミーなマスカルポーネクリームが癖になる美味しさでした♪
三重県の国宝「真宗高田派本山 専修寺」へお参りの際や、一身田散策の際には是非立ち寄ってみて下さいね~
■「岡田屋」
住所:三重県津市一身田町626
電話:059-232-2072
営業時間: 9:00 - 19:00
定休日:毎週火曜日