【沼津市】行列のできる沼津港の人気店!ウニやイクラがてんこ盛り「究極の五鉄」シメは金目鯛ダシ茶漬けも
こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょすです。
ここでは僕が沼津市で出会った素敵なお店やイベント、美味しいものや楽しいことをシェアしていきます。
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沼津港の数あるお店の中でもかなりの人気店、テレビなどの取材も多い「五鉄(ごてつ)」さん。
今回はそんな「五鉄」さんのメニューの中でも一番の高級メニュー、ウニやイクラ、ホタテにカニがてんこ盛りになった海鮮丼「究極の五鉄」を食べに行ってきちゃいました!
というわけで今回やってきたのは沼津港エリアにある海鮮丼のお店「五鉄(ごてつ)」さん。
(※「鉄」の字は看板では「金に矢」ですが環境によっては表示されないみたいなので「鉄」で表記します)
さまざまな飲食店が並ぶ沼津港の中でも特に人気のお店で、週末にはいつも行列ができているのを目にします。
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「五鉄」さんは駿河湾の新鮮な魚介類をはじめ静岡の食材をふんだんに使った海鮮丼が味わえるお店。
メインの海鮮丼はトッピングによって「壱鉄」から「弐鉄」「参鉄」「四鉄」そして「究極の五鉄」までをラインナップ。
今回はその中でも、最高級の「究極の五鉄」を食べてみたい!と思って食べに行ってきちゃいました!
お店に入るとまずは冷たいお茶でひと休み。
静岡の食材にこだわった「五鉄」さん、提供されるお茶も静岡県は掛川産の深蒸し茶を使用しているそう。
豊かな香りとスッキリした味わいで、とっても美味しい!
そしてオーダーから待つことしばし。
登場したのがこちら「究極の五鉄」!お値段なんと3,980円+税。かなり奮発しちゃいました。笑
その日の鮮魚を使ったまぐろやサーモンなどの海鮮の上に、それが見えなくなるくらいたっぷりのカニ、ウニ、ホタテにイクラ、という豪華トッピング!
なんという贅沢!
たっぷりの魚介にわさび醤油を少しずつかけながらいただきます。
醤油の器やひしゃくも雰囲気たっぷり。わさびは名産地・伊豆天城のものを使用しているそうです。
ではではいただいてみると…
たっぷりトッピングのウニやイクラがもうめちゃウマ!
コクとうま味の濃い濃厚なウニに、プチプチ食感のイクラ。ホタテもぷりぷり、カニもジューシーなうま味!
本当に贅沢な美味しさ…丼のご飯も富士山麓の水で育った「静岡こしひかり」を使用、ふっくらしたお米の一粒一粒が海鮮のうま味とマッチします!
その下にはたっぷりの鮮魚。
その日ごとの魚介類がさまざまに混ぜ込まれた「なめろう」のような具材で、これが「壱鉄」から「究極の五鉄」まで共通のベースになる具材のようです。
この日はまぐろにサーモン、真鯛、サワラ、数の子につぶ貝、といった内容に、キュウリやレンコンといった食感のアクセントも。
ねっとりとしたうま味の濃い魚介に、わさび醤油を垂らしながらいただく…もちろんこれだけでも食べごたえ満点です!
「究極の五鉄」を海鮮丼としてたっぷり楽しみつつ、シメには2つ目のお楽しみ。
ご飯や具材を残しておいたところに金目鯛から取っただし汁をかけて、だし茶漬けにしてシメ!
もちろんこのだし汁だけでも上品な香りと豊かなうま味がたっぷりで、そのまま飲んでも美味しくいただけちゃうくらいです。
(ちなみにご飯を食べきってしまっても「追い飯(100円+税)」を別途オーダーすることもできるそうです)
だし汁をたっぷりかけて、うま味をたっぷり吸った静岡こしひかり。
熱々のだし汁でほんのり熱の入った海鮮もまた、風味や食感が変わって違った美味しさが楽しめます。
まさに一度で二度美味しい海鮮丼でした!
というわけで今回は、沼津港の人気店「五鉄」さんで、「究極の五鉄」を食べに行ってきちゃいました!
「壱鉄」は以前食べに行ったこともあって、それももちろん美味しいし大満足なんですが、ウニやホタテ、イクラやカニがたっぷり乗った海鮮丼は本当に贅沢で大満足!
ちょっと背伸びなお値段ではありますが、特別な日や自分へのご褒美に、おススメの一品です!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!