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【足立区】北千住にオープンした「餃子のラスベガス」で、餃子をテイクアウトしてみた!

NORI56地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

2022年1月に、北千住駅西口側の「宿場町通り商店街」にオープンした「餃子のラスベガス」。

もともと福岡で営業するお店が関東で初めてオープンしたのが、ここ北千住店です。

大きな暖簾が目印で、照明が照らされてまるでステージのような雰囲気を醸し出しています。

外から中を覗くことはできませんが、店員さんの元気な声が外まで聞こえるので、営業しているのはわかりました。公式Instagramでは、テイクアウトも可能との投稿があったので、思いきって中に入ってみました。

中に入ると、店員さんが迎えてくれました。店内は、右手にL字カウンターがあり、カウンターの中がキッチンになっていて、そこではひとつひとつ餃子を包んでいました。店内左手には、半個室のようなお座敷がありました。

テイクアウトが可能なメニューは、3つでした。

○ 焼餃子(529円)
○ 水餃子(529円)
○ 魯肉飯(ルーローハン)(874円)

せっかくなので、「焼餃子(529円)」と「水餃子(529円)」の両方を頼みました。10分ほどでできるとのことだったので、他の用事を済ませて取りに行きました。

「焼餃子」「水餃子」とも、それぞれ6個ずつで、タレが1つずつ付いていました。美味しい食べ方の紙が入っていたので、この通りに温め直しました。

「焼餃子(529円)」
「焼餃子(529円)」

「水餃子(529円)」
「水餃子(529円)」

焼餃子も水餃子も、皮がもちもち! 生地に全粒粉が使われているため、皮にはつぶつぶが見えます。焼餃子はパリッと、水餃子はつるっと、食感を楽しむことができます。中の餡も肉がゴロッと入っており、とても食べ応えのある餃子でした。

福岡からきた「餃子のラスベガス」。食べ応えあるもちもち食感の餃子が気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。テイクアウトの場合、店内が混んでいると時間がかかることもあるようなので、電話予約がおすすめです。

【店舗情報】
餃子のラスベガス
住所:〒120-0034 東京都足立区千住3丁目57
電話番号:03-5284-9815
営業時間:17:00〜24:00

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都足立区)

日々目まぐるしく変わり続ける足立区に住んで8年の食いしん坊です。グルメ情報を中心に、イベント、地域振興、子育て情報など、大好きな足立区の情報を幅広く発信していきます!

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