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【多治見市】祝10周年で蕎麦が 10円 !? コシのあるツヤツヤの蕎麦と、名物「とり天」が激うま!

sora地域ニュースサイト号外NETライター(可児市など)

多治見市太平町にある「蕎麦屋 てんとろ」さんが、2024年3月5日~3月7日までの3日間、10周年 還元祭をされるとの情報を得て行ってきました!

てんとろ多治見店さんの営業時間は11:00~20:30まで。休憩時間無しで、通し営業をされている有難いお店です。

10周年の還元祭では、通常価格550円の「ざるそば」or「かけそば」が、なっ・・なんと10円に!!

売れば売るほど、大赤字になってしまう価格設定です! (なんて太っ腹な企画 )

券売機で食券を購入後、店員さんに食券を渡して席に着きます。

店内は広く清潔感があり、木の温もりを感じる素敵な空間です。

テーブル席やカウンター席など、席数も沢山あります。(小さなお子様用の椅子も用意されていました)

メニュー表
メニュー表

今回はメニュー表の1番上に、大きめに記載されている、「とり天とろろそば」を再現すべく、ざるそば+とり天(名物)+とろろを注文しました。

還元祭特別価格で、ざるそば10円! 全部合計しても「360円」 こんなにも安く食べさせていただけるなんて、なんだか申し訳ない気持ちになってしまいます。

お蕎麦も、とり天も、すごく美味しくて感動しました!!

一目見た瞬間に(美味しそう)と感じた、細くてツヤツヤの、美しい見映えの蕎麦。

見た目だけではなく、もちろん味も絶品です! 弾力(コシ)のあるお蕎麦を噛みしめると、そばの甘みが口の中に広がり、蕎麦本来の香りが楽しめます。

名物の「とり天」も、これまた美味しい!

衣がサクサクで、油のくどさを感じない美味しい天ぷら! お肉もやわらかいです。

とろろは小皿に入っていました。

鰹と利尻昆布のダシが効いた汁に薬味を入れて~・・

汁の中に「とろろ」も入れて、ふわふわのとろろ汁にお蕎麦をつけて食べました。(とり天との相性も良かったです)

美味しいとの評判は聞いていたのですが、定価が550円とリーズナブルなので、ここまで美味しいお蕎麦を想像していませんでした。弾力、味、共に筆者好みのお蕎麦です。

ステンレスの水筒に入れて運ばれてくる「蕎麦湯」も濃厚で美味しかったです。

(時間を置いても温かい状態の蕎麦湯が楽しめる良いアイデアですね)

1杯目は、残ったとろろ汁の中に入れて飲んで(とろろの粘りと、蕎麦湯のとろみで、トロトロで美味い)2杯目は、そのまま何も入れずに飲んだのですが、蕎麦の香りが溶け込んだ、とろみのある蕎麦湯が純粋に美味しい!

他のメニューも気になります
他のメニューも気になります

今回てんとろさんに初来店して、いろんな意味で一気にファンになりました。

北海道産100%の玄蕎麦を使用し、茹でたてのコシの強い蕎麦を提供していただける「蕎麦屋 てんとろ」さん。

今回来店した理由は、「10円」というインパクトのある価格を題材にした記事が書きたい気持ちが1番でしたが、食べてビックリ! こんなにも美味しいお蕎麦屋さんだったとは!

リーズナブルな価格で、美味しいお蕎麦が食べたい方は、是非ご利用ください。

蕎麦屋 てんとろ

住所:岐阜県多治見市太平町6丁目164
電話:0572232901
営業時間:11時00分~20時30分(休憩時間無し)
年中無休(1/1〜1/3を除く)

地域ニュースサイト号外NETライター(可児市など)

こちらでは可児市、美濃加茂市、加茂郡(坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村)の地域情報を担当しており、公式サイトでは中濃地域全般(関市、美濃市、郡上市、御嵩町)の記事も執筆しています。様々なジャンルの情報をご紹介していければと思っています。 読みやすい文章を目指していますが、まだまだ学ぶことが多いと感じています。記事を読んでくださる方々や、執筆の機会に感謝しながら、少しずつ成長していきたいと思っています。 可児市在住、多治見市勤務で、遠方エリアの巡回がなかなかできないため、SNSなどで情報提供にご協力いただけると大変助かります。よろしくお願いいたします。

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