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【神戸市】永瀬廉さん東灘区での目撃情報は「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」のロケだった♪

よんたん地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

永瀬廉さんの神戸での目撃情報が2023年9月頃、X(旧twitter)やTikTokなどに投稿があり、何かのロケで来られている…。と話題になっていた作品が判明しました!!

Netflix映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」だったようです!
さっそく、配信の最後に記載されるロケ地を探すと…。めっちゃ神戸市東灘区でロケされています(≧▽≦)

ロケーション協力

公益財団法人甲南会 甲南医療センター/兵庫県立星陵高等学校/エア.ウォーター 国際くらしの医療館・神戸/エア.ウォーター.リンク株式会社/TOOTH MART/ブロッサム・フラン(花屋)/atoa KPM KOBE PORT MUSEUM/HOTEL OKRA KOBE/好文画廊/ヴィラドプレセア(Villa de presea)ネイルサロン/神戸市交通局/近畿タクシー/尼神輸送/渦森会館/春日台ふれあいのまちづくり協議会/舞多聞ふれあいのまちづくり協議会/兵庫県洲本土木事務所/六甲アイランド地域振興会/大甲アイランドCITY自治会/六甲アイランド業務商業連絡会/神戸市/淡路市/尼崎市/あまがさき観光局/淡路島フィルムオフィス/KOBEFILMOFFICE

公益財団法人甲南会 甲南医療センター

ロケーション協力の1番目に記載されていたのが、なんと「甲南医療センター」。建替え工事と改修工事が終わったばかりなので病室がキレイ! そして見晴らしが抜群!! ロケに選ばれたのも納得です。

阪急神戸線をつかっている方なら、きっと目にしたことがある病院。ちょうど、阪急御影駅の辺りで山側をみると、「甲南医療センター」の文字が見えます。赤丸の西の建物(写真の左)が本館。本館の屋上にテラスがあります。

甲南医療センター:兵庫県神戸市東灘区鴨子ケ原1丁目5−16

渦森会館?!

渦森会館?! 名前が出て来てビックリしました!!

映画が始まってすぐの柵ごしの風景がココからなのでは? と思っています。「甲南医療センター」よりさらに山側です。

渦森会館の横の歩道から、神戸港を眺めた風景です。六甲山から登山して降りてきた時に凄い風景に思わず写真を撮っていました。

渦森会館:兵庫県神戸市東灘区渦森台2丁目21

バスの車窓

阪神御影駅前にある、御影タワーレジデンスが正面に見えていたので、阪急御影駅よりも山側で撮影されたようです。

神戸ファッションプラザ

永瀬蓮さん演じる、早坂秋人が自転車で転倒。悪性の心臓病が見つかるきっかけとなるシーンで、六甲アイランドの「神戸ファッションプラザ」が登場しています。

ROKKO i PARK:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2丁目9−1

アトア(átoa)・KPM KOBE PORT MUSEUM

アトアが登場するというと、絶対にデートシーンだ!! と勝手に思っていたのですが、登場したのは、水族館の中ではなく、アトアの階段。映画館で待ち合わせをしているシーンで登場。早坂秋人が2度目の発作で倒れるシーンで登場しています。

さらに、アトア1階の「TOOTH MART」は、横田真悠さん演じる、三浦綾香のアルバイト先として登場。

アトア(átoa):兵庫県神戸市中央区新港町7−2

兵庫県立星陵高等学校

学園祭のシーンで登場。

兵庫県立星陵高等学校:兵庫県神戸市垂水区星陵台4丁目3−2

ブロッサム・フラン

素敵な店内で、てっきりセットかと思っていました。木村文乃さん演じる、お花屋さん。

ブロッサム フラン:兵庫県加古川市加古川町寺家町173−11

喫茶館 英國屋 三宮店舗の前

最後は、超メジャーな場所。三浦綾香が、就職して街を歩くシーンで「喫茶館 英國屋 三宮店」前が登場。通りの名前でいうと「葺合南54号線」。

ちなみに、勤務先のネイルサロンは「Villa de presea」でロケをされたようです。

喫茶館 英國屋 三宮店:兵庫県神戸市中央区磯上通8丁目1−1テッケンビル
Villa de presea:兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目3−15京町筋安田ビル5階

病室からの花火

病室から、花火をみるシーンがありましたが、これはCGも含んでいるのかなぁ? 

花火だけをドローンで撮影したものは、神戸メリケンパークから打ち上げられているものでした。

分散型の花火イベント「みなとHANABI」
分散型の花火イベント「みなとHANABI」

余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。

タイトル:余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。(HP
出演
永瀬廉、出口夏希、横田真悠、杏花、秋谷郁甫、大友一生、月島琉衣、野間口徹、水橋研二、夙川アトム、木村文乃、大塚寧々、仲村トオル、松雪泰子
原作:森田碧「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」(ポプラ社刊)
監督:三木孝浩
脚本:吉田智子
音楽:亀田誠治
主題歌:suis from ヨルシカ「若者のすべて」(Polydor Records)
配信:2024年6月27日(木)よりNetflixにて世界独占配信

途中から涙腺崩壊で視聴していましたが、思えば私達、余命1年ではないものの全ての人に余命があるとも言えますよね…。もっと一日一日を大切に生きなければ…。

地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

大学卒業後、コンピューターの講師として13年勤務。のべ4000人以上の社会人教育に携わる。激務の為に体調を壊し退職。その後、結婚相談所のカウンセラーを経て、短時間の派遣業務に従事。その傍らで作成したサイトからの広告収入が旦那の月収を超える快挙を達成!数年ウハウハ生活を送るが介護等で次第に尻つぼみに…。最近の最大の楽しみは、前情報なしに新店舗を見つけること! 特技は、オープン時に店舗を訪れた時に続くお店かどうか高確率でわかること(笑) 2019年7月より、号外ネットの「神戸市灘区 ・東灘区」 担当しています。

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