今回は周南市の新宿通りにある「ぼっくり屋」の建物についてのお話しです。

2022年5月8日に下松店に移転統合する形で閉店した「ぼっくり屋」。

旧2号線沿いにあったお店は、周南エリアでは昔からお馴染みのリサイクルショップでしたよね。

道路沿いの目立つ場所にある建物。この道を通ると、必ず目に入ります。

閉店後、早い段階で立体駐車場は解体…。黄色に特徴的な字体で店名が書かれた看板も真っ白に…。

2022年10月頃には、駐車場スペースだった場所に「管理地」の看板が立てられていました。

そして閉店から半年以上が経過した2023年1月。そのぼっくり屋の建物が解体されている…という情報を教えていただきました。

筆者も何度か行ったことがあるのですが、結構な広さがある店内だったように記憶しています。遂にあの建物も無くなってしまうのでしょうか…。

通りがかりに様子を見に行ってみると、建物周囲がシートのようなもので覆われ、工事が始まっていました。

近づいてみると、シートの上からは作業中の重機も見えます…。

駐車場だった場所を含むと、かなり広いこの場所。近くでは新しい保育園も建設中です。　

今後は何か出来るのでしょうか？　

解体工事の情報を教えて下さった方によると、解体工事期間は2023年1月5日～3月31日だそうです。

解体工事が終わった頃には、また何か今後について情報があるかもしれませんね。また近くを通りかかった時には、様子を見てみようと思いますよ。