【大田原市】お堀の斜面に咲く紫陽花が圧巻。「第30回 芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」が開催中です。
黒羽城址公園および周辺地区にて、2024年7月7日(日)まで「第30回くろばね紫陽花まつり」が開催中です。
会場は黒羽城址公園を中心に、黒羽芭蕉の館がある芭蕉の広場や、旧浄法寺跡がある芭蕉公園から大雄寺にかけてと広範囲にわたります。
黒羽城址公園ではまつりの時期になると、およそ6,000株の紫陽花が咲き誇ります。
特に、お堀の斜面に咲く紫陽花が圧巻です。ニュース等でも取り上げられることが多いので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
夜間(19時〜21時)はライトアップも実施中です。
黒羽城址公園内の野外ステージでは、週末を中心に幼稚園・保育園児による発表会や、和太鼓の演奏が行われます。
イベントの詳細はこちらをご覧ください。
栃木県大田原市のイメージキャラクター与一くんのX(旧Twitter)のポストによりますと、「第30回 芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」開催日前日の紫陽花の開花状況は7割ほどだそうです。
開催日当日の報道ではすでに見頃とも伝えられているので、きれいな紫陽花を楽しむことができると思います。
2024年は、黒羽城址公園の本丸跡に味彩通り(出店等)が開設されているとのこと。
一部、例年と駐車場の場所も変わっているそうなので、足を運ばれる際はお気をつけください。
「第30回 芭蕉の里くろばね紫陽花まつり」について、さらに詳しい情報は、くろばね紫陽花まつり実行委員会のホームページをご覧ください。