今すぐやめて~!ついついやってしまいがちな「キャベツの栄養がダダ漏れしてしまう残念な調理法」とは
こんにちは!ラクに節約することを研究し続けている、食費は3万円台でやりくり中、みさむーこと安藤未紗です。
白菜など一部の野菜が高いですよね。今、比較的手に取りやすい野菜の一つがキャベツ。キャベツは炒め物はもちろん、生で千切りにしてもシャキシャキとした食感がサラダにぴったりです。
そんな千切りキャベツですが、カットした後、食感をよくするために水にさらしている方も多いのではないでしょうか?
でも、その「水にさらす時間」。実は水に長くつけすぎると、キャベツの栄養が流れ出てしまうことがあるのです。
千切りキャベツ、どれくらい水にさらすのがベスト?
おすすめは、1~2分!
「短すぎない?」と思うかもしれませんが、千切りキャベツは断面が多いので、栄養素、特に水溶性のビタミンCがすぐに流れ出てしまいます。キャベツの栄養をしっかりキープするなら、水にさらす時間は1~2分以内にするのがポイント!
シャキシャキ感が足りない時はどうする?
短時間だとシャキッとしない…そんな時は氷水が解決!水に氷を入れて冷たくすることで、少しの時間でもシャキシャキになります。
千切りキャベツには「3倍速!トリプルウェーブ」がおすすめ!
「お店のような、おいしい千切りキャベツが自宅で手軽に楽しめたらな…」と思うこと、ありませんか?そんな時にみつけたのが、アーネスト株式会社の「3倍速!トリプルウェーブ」。キャベツ専用のスライサーではなく、手頃な価格帯のスライサーを使っていた私が、さっそくその違いを試してみました。
3倍速!トリプルウェーブ
価格:2200円(税込み)
実際に比べてみた
いつも使っているスライサーでカットしたもの
こちらは、筆者がいつも使っているスライサーでカットしたものです。食べやすい薄さにカットできていて、普通においしく食べられますが、お店の千切りキャベツよりは少し分厚くて、食感も及びません。
ウェブシリーズ スーパーキャベツスライサーを使ったもの
こちらは、3倍速!トリプルウェーブを使用してカットしたものです。スライスした瞬間キャベツがスライサーに吸い付くように軽い力で千切りキャベツが大量にカットすることができました。
しかも、できあがった千切りキャベツがびっくりするほどふわふわ!お店で出てくるような、軽い口当たりの千切りキャベツに仕上がりました。こちらのスライサーでカットした千切りキャベツを知ってしまうと、今まで使っていたスライサーで調理したものを食べられなくなってしまうほどの差がありましたね。「アーネストさん、こんな素敵な商品を販売してくれててありがとう!」と言いたくなるほど画期的な商品だと感じました。
まとめ
栄養も食感も楽しみたいなら、キャベツを水にさらすのは1~2分が目安。さらにおいしくカットできるキッチン雑貨を使えば、家庭でお店のようなふわふわでシャキシャキなキャベツが楽しめますよ。今の時期、比較的手にとりやすい価格のキャベツ。栄養を逃すことなくおいしく食べましょう。
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※個人の感想、見解を含みます
※アーネスト株式会社様より3倍速!トリプルウェーブを提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
商品詳細:3倍速!トリプルウェーブ
協力:アーネスト株式会社様