【武蔵小杉】保育園児たちが駅前の緑化にチャレンジ!中原区が花壇「にじいろのおにわ」設置!
ほぼ毎日、朝まで川崎市内で飲み歩いている和合大樹(わごうたいき)です!
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武蔵小杉駅前で保育園児が緑化にチャレンジ
みなさんは、武蔵小杉駅西口に花壇「にじいろのおにわ」が設置されたことをご存知でしょうか?こちらは中原区役所が、近隣の保育園の園児が土に触れ合う場として整備した花壇です。
もともとは、低木の植え込みになっており、その中にペットボトルやタバコのゴミが散乱していたのですが、花壇になったことで、武蔵小杉駅西口も随分さわやかな印象となりました。
■花壇の名前の由来
参加保育園の皆さんが、「7つの保育園の交流の架け橋となりますように」という意味を込めて付けたと言います。
駅前の花壇づくりで期待できる効果
中原区役所の課題
・ゴミの投棄
・駅前の景観悪化
・緑化の推進
保育園の課題
・園庭がない
・土に触れる機会が少ない
・花を育てたい
・散歩コース
\\期待できる効果//
・園児が土に触れる機会
・保育園間の交流
・駅前の景観向上
武蔵小杉駅西口は、今井エリアや下小田中エリアの一部の方々が通勤通学で利用する入口です。こうした花壇があることで、通勤途中に少しホッコリできる空間になりましたね。