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【沼津市】青いラムネのジュレとコクのあるプリンが絶妙にマッチ!沼津港スイーツの大定番「深海プリン」

ぴんちょす食べ飲みあるきブロガー(沼津市)

こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょすです。

ここでは僕が沼津市で出会った素敵なお店やイベント、美味しいものや楽しいことをシェアしていきます。

今回は沼津市内でも有数の観光スポット「沼津港」からスイーツの話題!

今や沼津港スイーツの大定番ともいえる、「沼津深海プリン工房」さんの「深海プリン」をいただきました!

今回訪れた「沼津深海プリン工房」さんは、沼津港の交差点からまっすぐ海の方へ向かう大通り沿いにあるお店。

かつてはお寿司屋さんとして営業していたお店でしたが、2018年7月にリニューアルオープンして以来週末には行列が絶えない人気店となっています。

沼津港「沼津深海プリン工房」さん
沼津港「沼津深海プリン工房」さん

今回はそんな「沼津深海プリン工房」さんの看板商品「深海プリン」をご紹介!

「深海プリン」のほか、「プレーン」「塩キャラメル」「抹茶」とラインナップしていて、今回は「深海プリン」と「抹茶」を買ってみました!

今回買ってきた「深海プリン」と「抹茶」のプリン
今回買ってきた「深海プリン」と「抹茶」のプリン

まずはこちら、「沼津深海プリン工房」さんの看板商品「深海プリン」。1個お値段430円税込。

可愛らしい瓶の中は2層仕立てになっていて、下の方はスタンダードなプリン、その上は真っ青なラムネのジュレ!

この青いジュレは日本一深いという駿河湾の海、深海のブルーを表現したものだそう。

深く青く、キラキラした色合いがなんとも鮮やかで幻想的、写真映え必至です!

沼津の深海を表現した青いジュレ
沼津の深海を表現した青いジュレ

まずは上半分のラムネのジュレから…

クラッシュしたジュレは光を受けてキラキラと輝くよう。

食べてみても色合いのイメージそのままの爽やかなラムネ風味で、スッキリとした甘さがすごく美味しい!

キラキラしたラムネのジュレです
キラキラしたラムネのジュレです

そして下半分のプリンも。

安心安全な国産の卵やミルクを使ったというプリンはとろりとクリーミー、クセがなくてスッキリと食べやすい美味しさです!

コクとまろやかさ、さらに上品な甘みのバランスが最高!

もちろん爽やかなジュレと一緒に食べても相性抜群です!

国産の卵やミルクを使ったプリンはとろとろコクたっぷり
国産の卵やミルクを使ったプリンはとろとろコクたっぷり

もうひとつ買ってきたこちらが「抹茶」のプリン。お値段450円税込。

沼津・静岡県といえばやっぱりお茶どころ。

県外から来た人へのおみやげにもピッタリな一品です。

「抹茶」のプリン
「抹茶」のプリン

この抹茶プリンが「深海プリン」にも負けず劣らず絶品の美味しさ!

やはり地元静岡・沼津のプリン。静岡産の抹茶に、さらに静岡産のぐり茶を少しブレンドしたというプリンは、確かなほろ苦さと豊かなお茶の香りがクセになる美味しさ!

抹茶の風味が濃くて、プリンのクリーミーさとコクもガツンとくるような濃厚さ。こちらも一度食べたらハマっちゃいそうなくらいの一品です。

下のほうからはちょこっと黒豆も登場したりして、これがまた美味しいんです!

抹茶の風味が濃くてたまらない美味しさです
抹茶の風味が濃くてたまらない美味しさです

というわけで今回は沼津港スイーツの大定番!「沼津深海プリン工房」さんの「深海プリン」と「抹茶」プリンの話題でした!

ひものや海鮮、お寿司といったイメージが根強い沼津港ですが、最近はスイーツのお店もますます増加中!

もう何度も食べているよ、というかたはもちろん、「実はまだ…」という方も、ぜひ一度お試しあれ!

ではでは今回も、ごちそうさまでした!

店舗情報(公式サイトより)

・沼津深海プリン工房

・〒410-0845 静岡県沼津市千本港町97

・定休日:なし(年中無休)

・営業時間:10:00~17:30

・公式サイトはこちら

またここ「沼津深海プリン工房」さんでは同じく深海をイメージした真っ青なモンブラン「深海モンブラン」も味わえます!

そちらは以前食べた時にブログの記事にしているので、合わせてどうぞ↓

食べ飲みあるきブロガー(沼津市)

静岡県沼津市の<底なし沼>な魅力にハマっちゃった人。沼津の美味しいものの食べあるきや美味しいお酒の飲みあるき、楽しいイベントの体験をシェアします。「沼津っていいな」の輪が広がればいいな、と。県外出身、妻と2人暮らし。

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