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【大阪市淀川区】「家系ラーメン頂㐂家 阪急三国店」3月29日開店♪ 低加水中太麺の食感がクセになる味

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
「家系ラーメン 頂㐂家阪急三国店」の目立つ看板。

阪急宝塚線三国駅から徒歩2分、駅の東側を走る道路沿いに家系のラーメン屋さんがオープンしています。お店の名前は「家系ラーメン 頂㐂家(いただきや) 阪急三国店」ホームページの店舗一覧によれば、オープン日は2024年3月29日(金)です。

阪急三国駅前のロータリーの向かいにある「家系ラーメン 頂㐂家 阪急三国店」。
阪急三国駅前のロータリーの向かいにある「家系ラーメン 頂㐂家 阪急三国店」。

「家系ラーメン 頂㐂家(いただきや) 阪急三国店」は、牧野店(枚方市)、長堀橋店、 阪急伊丹店に続く4店舗目。

「家系ラーメン 頂㐂家(いただきや) 阪急三国店」の運営元は、大阪府寝屋川市に本社があるイタダキフーズ株式会社。家系ラーメンでは、牧野店(枚方市)、長堀橋店、 阪急伊丹店に続く4店舗目のお店になります。

元気いっぱいの「いらっしゃい」という暖簾の文字も家系風。
元気いっぱいの「いらっしゃい」という暖簾の文字も家系風。

元気いっぱいの「いらっしゃい」という文字の暖簾、いかにも家系のスタイルですね。入口のガラス扉から、店内カウンター席で食事を楽しむお客様の姿が見えました。店頭には、美味しそうな写真入りの提供メニューのボードが掲示されています。

写真入りのメニューボード。
写真入りのメニューボード。

醬油と塩の基本の家系ラーメンの他にも、担々麺つけ麺等種類が多いですね。家系二郎ラーメンという二郎系を意識したラーメンもあってビックリ。

主なラーメンのお値段は以下の通りです。ちなみに、替え玉は150円(税込)、大盛は200円(税込)となっています。

メニューラーメン(醤油、塩)800円、デラックスラーメン(醤油、塩)1,050円、ネギラーメン(醤油、塩)950円、半熟味玉ラーメン(醤油、塩)900円、 チャーシューメン(醤油、塩)1,050円、味噌ラーメン(醤油、塩)900円 、あっさり中華そば(醤油、塩)800円 、担々麺950円、 家系二郎ラーメン1,050円、 つけ麺900円 (※価格は税込)

お手頃な価格、ミニラーメンも選べる「ちょい飲みセット」もありますよ♪

「ちょい飲みセット」は、駅前のロケーションにピッタリのせんべろ。
「ちょい飲みセット」は、駅前のロケーションにピッタリのせんべろ。

「ちょい飲みセット」は、いわゆるせんべろですが、ラーメン屋さんのせんべろで、2品選べるお料理の中にミニラーメンも入っているのが珍しいと感じました。

駅を出てスグのロケーション。「ミニラーメンと唐揚げ等をおつまみに一杯」を楽しもうと「家系ラーメン 頂㐂家(いただきや) 阪急三国店」に吸い寄せられる仕事帰りの方も少なくないのでは。魅力的なメニューですね♪

お昼のサービス「ライス無料」「お替り自由」。
お昼のサービス「ライス無料」「お替り自由」。

オープンからPM3時迄ですが、ラーメンを注文すると「ライス無料」「お替り自由」の太っ腹サービスも♪

ラーメンと一緒にライスをガッツリ食べたい方には朗報ですね。

足を停めてじっくり読んでみたい「家系ラーメンとは」。
足を停めてじっくり読んでみたい「家系ラーメンとは」。

「家系ラーメン 頂㐂家(いただきや) 阪急三国店」の店頭には「家系ラーメンとは」という親切な説明のPOPボードもあり、地元の皆さんに家系ラーメンを知ってもらいたいという熱意が感じられました。

「家系ラーメン 頂㐂家(いただきや) 阪急三国店」の特徴の一つでもある低加水麺。

濃厚なスープに負けない味を追求して特注した切刃20番の「中太麺」を使用。加水率28%という低加水麺なので、食感と噛み応えがクセになる美味しさとか。是非食べてみたくなりますね。  

「家系ラーメン 頂㐂家(いただきや) 阪急三国店」は通し営業。

阪急電車三国駅前の新名所になりそうな「家系ラーメン 頂㐂家(いただきや) 阪急三国店」。通し営業なので、食べたいときに食べられて良いですね。

ラーメン好きの方は、是非一度「家系ラーメン 頂㐂家(いただきや) 阪急三国店」に足を運ばれて、美味しくて個性的な家系の味を堪能されてはどうでしょうか。

「家系ラーメン 頂㐂家(いただきや) 阪急三国店」

〒532-0005 大阪府大阪市淀川区三国本町3丁目29-12

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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