今回紹介するのは、東急田園都市線高津駅周辺でいろんな国のコーヒー豆を扱う専門店。

コーヒーが好きな方、川崎フロンターレファンも必見ですよ！

東急田園都市線高津駅東口改札から

高津駅東口改札から二子新地方面に向かって高架下を歩いていきます。

右側の写真の自動販売機のあるところがお店があります。まずはこのお店を知った経緯を少しだけ。

きっかけはTwitter

過去のイベントなどで店名は知っていて、お店のオープン情報と豆の情報を投稿されていて気になったので行って見ました。

珈琲丸

高津駅東口改札から徒歩２分。

お店に近づいてみると看板があったので、じっと見ているとお店の方が扉を開けてくださいました。

入店

入店してみるとコーヒー豆がたくさん！

コーヒーの生豆が棚にも入ってる！実際に焙煎してお客様に販売提供されています。（焙煎豆100グラム税込650円から）

この場所でコーヒーをいただけるのはホットコーヒー（税込400円）／アイスコーヒー（税込500円）のテイクアウトのみ。お店の気になるポイントを見て行きましょう。

飲み比べてみたい人

家で焙煎できないという方や手軽にいろんな種類のコーヒーを飲みたいという方に、ドリップパック珈琲（1個税込240円）を販売されています。

まだまだコーヒーは初心者という方に、ドリップパックで試してみて好きな豆のタイプを知ることもできそうですよね！

購入時にいただいたチラシには、コーヒー豆の特徴も記述されているので飲み比べができますよ！

ただし、ドリップパックは焙煎して時間も経過するため、コーヒー豆の鮮度も落ちてしまいます。いい豆の状態で味わいたい方はお店に事前注文したり、お店に訪問して焙煎してもらう方がよいでしょう。

川崎フロンターレのサポートショップ

「珈琲丸」は、川崎フロンターレ応援を応援している「サポートショップ」
（詳細は、フロンターレシティホームページ：珈琲丸掲載ページ）

珈琲丸の店主に川崎フロンターレの話を聞くと、お店のところどころに今まで応援してきた形跡があるので聞いてみてください。もちろん、店主もフロンターレサポーター。

コーヒー豆に囲まれてサッカーの話ができるって不思議な感覚ですが、訪れるお客様と一緒に応援して街が盛り上がっていけるのはいいことです。(oﾟωﾟ))ｺｸｺｸ

最後に

赤道近くの熱帯でとれるコーヒー豆。

いろんな国から輸送されてこの珈琲丸で販売されています。

記事途中にあったようにドリップパックを１２パックを購入し、帰宅しました。これからコーヒーのドリップパックを一つずつ開けるたび、海外を感じ、毎日コーヒーを楽しんでいます。

また違う種類のコーヒーも入手しに来たい「珈琲丸」へコーヒーが好きな方、川崎フロンターレを応援している方、一度訪れてみてください。

川崎市内の地域情報をみやもとまなぶnoteでも発信しています。