野菜が蘇る!無印良品の貝殻入り野菜保存袋が優秀すぎた
どうも無印マニアムジ男です!
ホタテの貝殻が練り込まれている野菜の保存袋がすごいんです。
こちらホタテの貝殻を袋に練り込んでいるそうです。
「え、どういうこと?」って思う商品ですよね。アルカリ性の強い貝殻の成分が細菌の繁殖をおさえ、鮮度を保つとのこと。
どうやらホタテパウダーというのは万能らしくて、掃除にも使えたり農薬除去にも使えて抗菌作用があり、体にも害がないので赤ちゃんやペットにも使えるという優秀な成分。
おまけに環境にもよくてサステナブル。さすが無印さん、すごいですよね。
この保存袋に野菜を入れておくと本当に野菜が長持ちします。
葉物野菜なんかは「シャキッ!!」とします!!
小サイズ(縦25cm×横40cm)でも20枚入っていて結構大きいです。
大サイズ(縦35cm×横50cm)は15枚入りで、キャベツ丸ごと2つでも入るような大きさです。
なので普段使う細々した野菜は、小サイズのほうで十分です。
袋は大きいので、余裕があれば口を結んでもよし、『ポリプロピレン袋止めクリップ』を使って閉じてもよいですね。
公式レビューでは「価格がお高め」「袋にマチが欲しい」「もう少し小さいサイズがほしい」などという要望も見られましたが、鮮度の保持を実感するレビューが一番多く見られました。
100均にも以前より緑色の野菜の鮮度を保持する袋が売られています。そちらはエチレンガスを吸収する素材を使うことにより保持力を高めているようで、少し原理が違うようです。両方使いたい場合は入れるものによって使い分けたりするとよいのかもしれません。
ただ、個人的には無印のほうが保持力を感じています。あと、かなり厚手で丈夫ですので、汚れていなければ、使い捨てにしなくても洗って何度か使うことで、リーズナブルに使える工夫はできるかなと思います。
野菜が高騰している今、少しでも無駄にすることなく野菜を使い切る工夫として、取り入れてみてはいかがでしょうか。