【品川区】これはハマる…もちもち新食感! アジアンエスニックな「カオmocchi」が目黒にオープン♪
自家製米麺の専門店「カオmocchi」が2024年2月5日(月)にオープンします♪
お店は目黒駅西口から徒歩2分の場所にあります。
ラオス料理の「カオピャック・セン」をヒントに、日本人好みにアレンジして作られた自家製米麺のお店だそうです!どんな食べ物なのでしょうか…?
プレオープンに伺いました♪ 昭和にタイムスリップしたかのようなレトロな懐かしい雰囲気のビルの2Fです。
懐かしいコカ・コーラの自動販売機が設置されています!
競馬BAR馬なりの店舗を間借りしてランチ営業をされるそうです。
店主の木村 圭さんが笑顔でお出迎えしてくれました♪
フードメニューは「カオmocchi (ミニサラダ付き) 1,000円(税込)」、「カオmocchiよくばりセット(ミニ角煮丼+トッピングバー+ソフトドリンク) 1,400円 (税込)」の2種類。サイドメニュー、ソフトドリンクもあります。
プレオープン中のお客さんのリクエストなどでメニューは進化中だそうですよ!
LINEの友達登録でドリンク1杯無料サービスも。2月末までにアンケートに答えるとトッピングバー無料券もプレゼントされるそう。
「カオmocchi(ミニサラダ付き) 1,000円(税込)」をいただきました。麺はまるでお餅かのようにモッチモチ♪ うどんやフォーとは全然違う、初めて食べる新食感です! ベースは米粉とタピオカで出来ているそう。鶏ガラベースの旨味たっぷりスープとも相性バッチリです。サラダも野菜たっぷり。
食べ放題のトッピングバーです。
自家製食べるラー油とパクチーを盛り盛りでトッピング。和テイストから一気にアジアンエスニックになりました!
角煮も美味しい! ミニ角煮丼も食べてみたくなりました。
店主の木村さんはラオスの国民食「カオピャック・セン」に魅了され、全くの未経験からスタートされたそうです。飲食店経営とは無縁の業界で働いていた4児のお父さんだそう!
美味しくて食感の良い麺を求めて自宅で200食以上試作し試行錯誤を重ね、ラオス好きの方や現地の味を知るお客様からもお墨付きをもらい「カオmocchi 」が完成したのだとか。
日本人好みにアレンジされた「カオmocchi 」を”カレーやラーメンのような国民食にしたい”とおっしゃっていました。
ラーメンより断然ヘルシーでこの美味しさ。流行ること間違いないのではないでしょうか♪
夜は”呑みマダミ酒”が開催されているようです。
お酒を飲みながらミステリーの謎を解くのだそうです! なんだか面白そうでこちらも気になります♪
ぜひ、もちもち新食感の「カオmocchi」を味わってみてはいかがでしょうか♪
カオmocchi様、ご馳走様でした。取材のご協力ありがとうございました!
〒141-0021 東京都品川区上大崎2丁目17−4 美都ビル 2F
営業時間 平日11:00~14:00
定休日 土日祝日
客席数 20席