【仙台市】後引く美味しさのさつまいもチップス！芋の甘さとバターの塩気が絶妙な美味しさ！
仙台駅西口1階エスカレーター下に、何やら美味しそうなさつまいもチップスのお店が出店していたので立ち寄ってみました。
さつまいもチップス専門店の「だんらん」というお店。
聞いたことないなーと思ってお店の方に伺ってみると、神奈川県横浜の会社なんだそうです。
へぇ～と思いながら並んでいる商品を物色。
「さつまいもチップス」「いもけんぴ」「干しいも」の3種類が並んでいました。
沖縄の塩を使用しているというさつまいもチップスは、プレーンが100g880円。
そしてしあわせバター100g880円。
さらに、いもけんぴも100g880円。
一袋100g単位で販売されています。
干しいもも発見。
専用袋に入れてくれるセット販売もあるので、手土産にも良さそう。
最近仙台市内でもお芋屋さんが増えてきて、美味しいお芋チップスを食べる機会も増えたので、試しに買ってみようという気持ちで「しあわせバター」をチョイス。
だんらんのさつまいもチップスは、芋の糖度や水分量を意識しながら、一つ一つ丁寧に作っているそう。
そのため、一枚一枚一袋ごとに、食感や味わいが異なるんだそうです。
「しあわせバター」を一つ注文すると、お店の人がどれがいいかな～と中を見ながら選んでくれました。
それにしても、一枚一枚がデカい！
厚さ2ミリにカットしているこちらのさつまいもチップスは、芋の食感や味わいを充分に感じることができるのはもちろん、一枚ごとの食べ応えもすごい。
パリパリサクサクとした食感で、バター塩が効いてて一枚食べるとまた一枚、と後を引く美味しさ。
芋けんぴなんかもそうなんですが、割と硬めなので、お年寄りの方や歯の弱い方はちょっと食べるのが大変かも。
一緒に並んでいた干しいもは、硬めと柔らかめがあるそうなので、そんな方は干しがおすすめです。
たっぷりと入ったバター塩が、重力に逆らえず下の方に落ちていくため、下にいけばいくほど味が濃いめになっていきます。
うまく混ぜようにも、割れちゃう気がして振るにも振れなかったので、しあわせバタ―は一度お皿に出してしまった方が、まんべんなく味がついて美味しく食べられますよ。
袋のまま食べたい時は、お箸を使うと下の方を上手に手も汚さずに取ることができました。
だんらんのさつまいもチップスは、仙台駅西口一階エスカレーター下で4月30日(日)まで出店しています。
お芋の甘さをしっかりと感じられて、食べ応えのあるさつまいもチップス。
ぜひこの機会に食べてみてください。
【だんらん さつまいもチップス】
出店場所：仙台駅西口1階エスカレーター下
出店期間：～4月30日(日)まで
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