【神戸市灘区】これからが紅葉の見頃です!「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」延長営業決定
六甲山が丸ごと芸術会場となる「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」。今年は、紅葉シーズンに訪れようと機会をうかがっていたら、なかなか寒くならない。これ以上待てない…。2024年11月14日に行ってきました。
紅葉、例年よりめちゃくちゃ遅いです! これだと一番良い時、営業してないやん! と思っていたら会期の延長が発表されました。
「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」追加日程決定
六甲高山植物園
紅葉見頃のため2024年12月1日(日)まで 延長営業決定!
夜間イベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」
2024年11月30日(土)・12月1日(日)追加開催決定!
阪神電気鉄道株式会社:2024年11月15日 14時50分発表
ROKKO森の音ミュージアム
訪れた時に、キレイと思う風景を撮影しているので、全く同じ角度からの写真はなかったのですが、過去に撮影した「SIKIドーム」付近の写真を見比べて下さい。
上が、2024年11月14日撮影。下が、2023年11月25日。
【施設情報】
ROKKO森の音ミュージアム(HP)
神戸市灘区六甲山町北六甲4512−145
六甲高山植物園
受付のお姉さんからは紅葉が見頃ですよ…といってくれましたが、種類にもよりますが本番はこれからといった感じ。
例えば、六甲高山植物園で有名な樹齢約100年といわれている「ドウダンツツジ」。ここの前には、毎年ミーツアートの展示がされています。
上の写真は、撮影2021年11月5日。右奥の赤く色づいているのが「ドウダンツツジ」です。下の写真は、2024年11月14日に撮影。
左奥が同じ「ドウダンツツジ」です。ようやく紅葉しかけたところです。
もう一枚、同じ場所で撮影していたものがありました。
紅葉の色づきが違うだけでなく、下草をみると今年はまだ青々…。
外国人観光客の方もまだまだ少なめ。紅葉×アートを満喫できる穴場スポットといってよいと思います。あんなにゆっくり鑑賞出来ていたのに…となる前にぜひ!!
【施設情報】
六甲高山植物園(HP)
神戸市灘区六甲山町北六甲4512−150