【札幌市東区】本当は秘密にしたいおしゃれカフェ。一歩足を踏み入れるとくつろぎの空間がひろがりますよ。
札幌市東区担当ライターのグリーンロードです。北海道札幌市東区の魅力的な情報を発信しています。Instagramでずっと気になっていた女子がときめくとうわさのカフェ「cafe&kitchen unique(ユニック)」。札幌駅からも徒歩10分とホームページに案内があったので、札幌駅付近でで用事があったときに訪れようと心に決めていました。
◆cafe&kitchen unique(ユニック)
「cafe&kitchen unique(ユニック)」に伺ったのは2022年12月21日。札幌駅から歩きながらお店に向かいました。少し道に迷いましたが、Googleマップの力を借りてたどり着くことができましたよ。ほっと一安心。
お店に入った瞬間に、カラフルな食器たちがお出迎えしてくれます。
北欧風の店内にいやされます。「隠れ家カフェ」の呼び方がぴったりなお店ですよ。
店内はカウンター席とテーブル席があります。
カウンター席に置かれている小物もかわいらしいですね。
雑誌も置いてありますよ。
メニューは今月の「おすすめメニュー」から選びました。外がとても寒かったので温かい「ミートパイとオニオングラタンスープのプレート」を注文しました。
最初に運ばれてきた「サラダ」にビックリ。ボリューム満点なのですが彩り豊かで、フルーツがモリモリと乗っています。
パッと見ただけでも、「いちご・ぶどう・柿・梨」などがありました。ドレッシングもたっぷりかかっています。最後までおいしく食べられました。
サラダを食べ終わる頃にプレートが運ばれてきました。「オニオングラタンスープ」は熱々で、チーズがトロットロ。
「ミートパイ」のお肉もゴロっとしています。お肉が柔らかくホロリとする感じで、いくらでも食べられそうです。グリルのお野菜も添えられているのですがしっかりと味がついていてこちらもとてもおいしい。
食後にデザートを食べようかと思っていたのですが、お腹いっぱいになってしまい、今回はデザートはあきらめ食後のコーヒーをいただきました。
◆間借りカフェ「えんぴつ畑」
実は「間借りカフェ」という形で「えんぴつ畑」さんが同店舗内で営業されており、目の前でデザートプレートにメッセージや絵を描いてくれるサービスを行っています。こちらも以前Instagramを見ていたときに偶然知っていたのですが、食後のコーヒーをいただいているときに、「えんぴつ畑」のオーナーさんにお声がけいただき、少しお話をさせていただくことができました。
「えんぴつ畑」のオーナーさんはすごく優しい女性の方で、とてもお話しやすかったです。オリジナルのデザインで絵を描かれていて、お客様の希望通りの絵を描かれているとのことですよ。また、プレートはケーキやアイスにクッキーなどを使用して立体的に絵を表現しているそうです。
目の前でほっこりと安心できるかわいらしい絵を描かいてくれますよ。
次回はディナーやデザートプレートも食べてみたくなりました。サプライズや記念日などに良さそうですね。本当は秘密にしたい「cafe&kitchen unique(ユニック)」と間借りカフェ「えんぴつ畑」。おしゃれでいやされる空間で、美味しい料理とデザートを楽しんでみてはいかがでしょうか。気になった方は足を運んでみてくださいね。
cafe&kitchen unique(ユニック)
- 住所:札幌市東区北10条東3丁目2−5 グランドサクセスルッソ1F
- 電話:011-600-2750
- 営業時間:ランチ / 11:00~14:00・カフェタイム / 14:00~17:00・ディナー / 17:00~22:00
- 定休日 :木・第三日曜
- ホームページ:https://cafekitchen-unique.com/
- Instagram:https://www.instagram.com/unique526/tagged/
えんぴつ畑
- Instagram:https://www.instagram.com/enpitsubatake/
- 定休日 :木・第三日曜
- 営業時間:13時~17時(17時からは予約対応)
- お支払:cafe&kitchen uniqueとは別会計