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【近江八幡市】左義長まつりによる車両通行禁止などの交通規制は、3月12日の24時まで実施されます

どうのるも地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

近江八幡市では日牟禮八幡宮とその周辺を中心として、2023年3月11日と12日に「令和5年(卯年)近江八幡左義長まつり」が催されています。

そのため、旧市内で全面駐車禁止や車両通行禁止といった交通規制が実施されています。

左義長まつりそのものは22時40分までとなっておりますが、交通規制は3月12日の24時まで続けられます。

火祭りのクライマックスである左義長奉火は、20時からの予定となっております。夕方以降のご予定が空いておられるなら、交通規制に注意しつつ日牟禮八幡宮方面へとお出かけしてみてはいかがでしょうか。

近年はコロナ禍のため、従来通りの開催が難しかった左義長まつり。今年2023年は実に3年ぶりの通常開催となりました。

こちらに掲載している画像は、3月11日に撮影したものとなります。

何度も何度も威勢のよい掛け声が発せられ、ゆっくりと巨大なダシが町中を進んでいく光景は大変迫力がありました。

今年の干支であるうさぎにちなんで、ウサ耳を着けている方々の姿も多々見られ、勇壮な雰囲気の中にちょっとした愛らしさが感じられもしました。

次回以降も、今回のように盛大に町の伝統行事が続けられて行って欲しいものだと思います。

【令和5年(卯年)近江八幡左義長まつり】

開催地

滋賀県近江八幡市宮内町257

(※ダシ奉納先である日牟禮八幡宮のもの)

開催日

2023年3月11日・12日

電話番号

0748-33-6061

(※近江八幡駅北口観光案内所のもの)

0748-32-7003

(※白雲館観光案内所のもの)

地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

かつて「そこを制する者が天下を制する」といわれた近江国。聖徳太子ゆかりの地であり、数多くの太子伝説が今に残る東近江市。そして安土城や観音寺城など、戦国時代の城跡がある近江八幡市。そんな歴史深き故郷の文化や伝統、美味しい食べ物や飲み物、楽しいレジャーや賑やかなイベントなどなど……至らぬところばかりの若輩者ではございますが、皆様に諸々をお伝えする一助となれれば幸いにございます。

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