地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。現代アートのような浮世絵が目を引く蕎麦屋の「そば処 なかや」へ行ってきました(*´▽｀*) お忙しい中、取材にご協力いただき、ありがとうございました！　

入口の浮世絵は、アーティストの吉原奈桜さんのデザインとのこと。細部までこだわったデザインとなっているので、お店へ行かれた際は、ぜひ近くでご覧ください。また、お食事の後などにこちらの絵の前で一枚写真を撮られるのもいいかもしれません♪

こちらは店内の様子です。2020年12月13日にリニューアルオープンした「そば処 なかや」では、店内飲食の他、お持ち帰り(メニューはお店へご確認ください)も可能となっています。

お店の奥には小上がりの座敷が一つとテーブル席が一つありました。こちらは、半個室のような雰囲気があり、小さなお子さまを連れたご家族の利用も多いそうです。

メニュー(一部)

冷たい蕎麦

☆　「せいろ」税込700円：石臼挽き自家製粉の二八蕎麦。手打ちならではの喉越しや食感、荒々しさをお楽しみください。

☆　「冷やし湯葉蕎麦」税込1,300円：お店の一押し！　浦和の老舗豆腐屋の美味しい手作り湯葉を使用。生・煮・揚の3種類の湯葉をのせました。

温かい蕎麦

☆　「かけ蕎麦」税込700円：冷たい蕎麦の「せいろ」とはまた違ったつゆや出汁をお楽しみいただけます。

☆　「玉子とじ蕎麦」税込900円：温かいふんわり玉子が身体を労わってくれるような一品。

☆　「天ぷら蕎麦」税込1,400円：海老2本を別皿で。かけ蕎麦を堪能したあとに海老をお召し上がりください。サクサクのままも良し、つゆにつけてひたひたにするも良し、お好みでお召し上がりください。

裏メニュー(裏ですが、今ではメニュー表に載っています)

☆　「鍋焼きうどん」税込1,500円：冬季限定！　寒い日に人気の一品です。

☆　「蕎麦ジェラート」税込300円

☆　「蕎麦屋のクリームソーダ」税込500円：大人向けには、アルコールをプラスした「大人のクリームソーダ」税込700円もあります。

上記はメニューの一部で、ランチメニューや、お子さまメニュー(お子さま蕎麦orうどん税込500円／お子さまランチは頑張って考案中！)、また夜限定の一品料理(おつまみ)、などなどもあります♪

昭和レトロな「蕎麦屋のクリームソーダ」はインスタ映えも〇　紙ストローの色合いもマッチしていて、センスの良さも伺える一品です。

グラスには、入り口の浮世絵とは別パターンの浮世絵が！　よく見ると耳にピアスをしていたり、波がとてもカラフルだったりと、まさに現代アートな粋な浮世絵となっていました。このグラスをお持ち帰りしたい程のカワイイ絵に思わず写真を撮る手が止まりませんでした(*´ω｀*)

メニュー表にもない、裏メニューでもない、食べられたらラッキー！　なレアメニューがこちら。数量限定の「蕎麦屋のプリン」税込200円。なめらか食感のプリンに炒ったそばの実がのった、この価格で200円は安すぎる！　と思える、まさに絶品な「蕎麦屋のプリン」は毎日あるわけではなく、ある日でも数量限定となっているため「今日ありますか？」と聞いて、食べられたらラッキーな一品となっています。

そば処 なかやでは、現在、「年越し蕎麦」の予約を承っているそうです。ご希望の方は、お店で用紙を受け取って記入するか、お電話にて予約をお願いします。個人的には、「はるちゃんのもつ煮」税込700円と「湯葉3種盛」税込650円も気になっています( *´艸｀)

訪れた日は、お持ち帰りで「ゆで蕎麦」税込700円と「カレー」税込650円もお願いしましたが、蕎麦は香りよし味わいよし、カレーは中辛のようでしたが出汁の味が効いていて辛味のあとのまろやかな味わいと香りがたまりませんでした(´ω｀*) 蕎麦屋の「カレー」オススメです！

店内をご利用の際や、お持ち帰りの受け取りの際は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用や手指の消毒などに配慮をお願いします。

「そば処 なかや」

☆　住所： 埼玉県さいたま市緑区中尾270-5

☆　営業時間：11:00～15:00(ラストオーダー14:30)／17:00～21:00(ラストオーダー20:30)

☆　定休日：木曜日

※　営業時間や定休日は異なる場合があります。

☆　電話番号：048-873-0697

☆　駐車場：3台あり

☆　駐輪スペース：お店左側にあり

☆　支払い：現金／PayPay

☆　公式SNS：そば処　なかや(Instagram)