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「できた」「やれた」の積み上げを、日本でも「やってみる」?

舩越園子ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授
PCR検査を2回も受けた選手たち。直前の会場入りで、慌ただしくスタートしていった(写真:代表撮影/USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

17日(米国時間)に開催された「テーラーメイド・ドライビング・リリーフ」の舞台裏を少しだけ覗いてみると、新型コロナの感染を防止しながらマッチを行なうために本当にいろいろな工夫が施されていたことがよくわかる。

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ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授

東京都出身。早稲田大学政経学部卒業。百貨店、広告代理店勤務を経て1989年に独立。1993年渡米後、25年間、在米ゴルフジャーナリストとして米ツアー選手と直に接しながら米国ゴルフの魅力を発信。選手のヒューマンな一面を独特の表現で綴る“舩越節”には根強いファンが多い。2019年からは日本が拠点。ゴルフジャーナリストとして多数の連載を持ち、執筆を続ける一方で、テレビ、ラジオ、講演、武蔵丘短期大学客員教授など活動範囲を広げている。ラジオ番組「舩越園子のゴルフコラム」四国放送、栃木放送、新潟放送、長崎放送などでネット中。GTPA(日本ゴルフトーナメント振興協会)理事。著書訳書多数。

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