京都にオープン♪ラグジュアリーホテルの和風アフタヌーンティーが素敵すぎ《バンヤンツリー・東山 京都》
こんにちは。
関西を中心にアフタヌーンティー巡りをしているGaya.Sachikoです。
清水寺の隣、京都市街を見渡す東山の高台に佇む世界有数の独立系ホスピタリティグループ「バンヤン・グループ」のフラッグシップ・ブランドのホテル『バンヤンツリー・東山 京都』が2024年8月オープン♪
3階 割烹料理「りょうぜん」にて、アフタヌーンティーセットがスタートしました。
お庭には能舞台があり、和の空間で和食の料理人が作るスイーツとセイボリー、そして京都ブランドのお茶やコーヒー、ART OF TEAの紅茶セレクションを楽しめます。
《アフタヌーンティーセットの詳細》
〜1段目〜
・生チョコの生姜風味
・季節のフルーツ大福
・紫芋の羊羹と紫芋チップス
・チーズあんこのミニパンケーキ
・白味噌カステラ
・酒粕クリームのタルト
・ラズベリーのソース
〜2段目〜
・ほうじ茶プリンと黒蜜ゼリー
・和栗のロールケーキ
・柚子味噌笹饅頭
・胡麻のチュイル
・鯛味噌の焼きおにぎり
・釜揚げしらすのサンドイッチ
・帆立黄身焼き唐墨パウダー
・鮪の和風タルタル
※メニュー・内容は状況により変更となる場合があります。
ドリンク
◇7T+Seven Tea Plus (セブンティープラス)のお茶
◇ART OF TEAの紅茶
◇小川珈琲のコーヒー
《Gayaのひとりごと》
ティーフーズは京都らしい味わいの白味噌や酒粕、旬の食材である紫芋や和栗などふんだんにを使用した『和』とパンケーキやタルトなどの『洋』の要素が融合しています。
スイーツには大福や羊羹、生麩など和菓子系が多いのも京都らしいポイントです。クリームたっぷりも魅力ですが、ティーセレクションにある日本茶とともに和めるティータイムが満喫できます。
セイボリーには「鯛味噌の焼きおにぎり」がシンプルな見た目に反して滋味あるれる美味しさ!
「釜揚げしらすのサンドイッチ」は意外な組み合わせですが、クセもなく親しみやすいお味でした。
お茶のラインアップがすごいです!バンヤンツリー・京都 東山さんに足を伸ばしてみる価値ありですよ♪
京都や全国の多様なお茶を 緑茶、白茶、青茶など7 つの色のグループに分けした『7T+Seven Tea Plus (セブンティープラス)』の日本茶、和紅茶など。
そして京都の老舗ロースター『小川珈琲』のコーヒーやラテなどもラインアップ。。
ロサンジェルスのオーガニックティーブランド『ART OF TEA』の紅茶やフレーバーティーも種類豊富に揃っています。
茶器も和の雰囲気で、統一感のあるアフタヌーンティーセットになっています。
近隣には高台寺な清水寺、幕末の動乱期に活躍した維新の志士たちを学べる「霊山歴史館」など観光スポットもたくさん!
ぜひ、京都散策ではバンヤンツリー・京都 東山に立ち寄ってみてくださいね。
《ホテル情報》
▷公式サイト
https://www.banyantree.com/ja/japan/kyoto/dining/ryozen
所在地:京都市東山区清閑寺霊山町7番
開催期間:2024年10月1日(火)~11月30日(土)
開催時間:カフェ 12:00~17:00(ラストオーダー 16:00)
料金:7,100円(税サ込)
(取材協力 バンヤンツリー・東山 京都)
※取材にて、バンヤンツリー・東山 京都よりよりアフタヌーンティーをご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき、公平中立に制作しています。