【東広島市】噂のうさとの服って？　「うさとの服展」に行ってみよう！　気になる期間はいつ？

草野衣織（くさのいおり）

地域ニュースサイト号外NETライター（東広島市）

5/14(火) 21:01

「何かすてきなイベントってないかな？」

東広島市で「うさとの服展」が、2024年5月24日～26日10時～19時まで古民家Shanti +jamで開催予定なんです。うさとの服に東広島で出会えるのは年に2回だけなので、貴重な機会！※最終日は15時まで。

うさとの服って？

うさとの服は、タイやラオスの農村の職人さんが昔ながらの手作業で糸を紡ぎ、草木染めし、手づくりの素朴な機織り機で思い思いの感性のままに布を織っておられます。そして縫製はチェンマイ近郊で。全ての工程は分業せずに一着を一人の方が縫い上げるそうです。

ベルギーでオートクチュールの創作に携わっていたデザイナー、さとううさぶろうが世界を旅し見つけた布。それを「いのちの服」としてデザインし産み出したのが「うさとの服」です（公式Instagramより）

「うさとの服展」in東広島は今回で9回目にもなるそうですごいですね。「2024年の春夏のたより」は５月に開催予定。

「知る人ぞ知る“一期一会”のエネルギーの高い服。今回も現地からどんな便りが届くのか？？楽しみしかない3日間。ご家族、お知り合いとぜひ【うさとの服】に出会いにいらしてください」と、主催者さん。

手焙煎珈琲やお茶も楽しみですね！　お1人様でもお友達と一緒にでもすてきな時間を過ごしてみませんか。

お出かけして人から声を掛けられるワンピースや上着、コート。心地よく毎日手が伸びる天然素材のシャツ、眠りを最強の癒しにしてくれるパジャマまで天然素材のさまざまなアイテムがあります。ストールなどの小物や肌着、オーガニックの布ナプや赤ちゃんのにぎにぎもあります（予定）。
丁寧に手仕事で生み出されるものは世界的にもどんどん貴重になってきています。入荷するものは毎回違います。主催する私たちもワクワクドキドキなんです。（公式Facebookより）

詳細は、公式Instagram及び公式Facebookをご覧ください。