テント骨組みたった30秒、初心者でも簡単に設営できるパップテント
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aranamicamp/article/00104012/top_1619679539247.jpeg?exp=10800)
ソロキャンプ始めたいあなたへ
今年ソロキャンプを始めたい人、キャンプ初心者にオススメしたいパップテントがあります。
それがこちら↓↓↓
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aranamicamp/article/00104012/internal_1619684095834.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
【テント商品詳細】
ハンガーフレームシェルター「クロシェト」
・メーカー:Hilander(ハイランダー)
・素材:190T/68Dポリエステル(フライシート)、アルミ(メインフレーム)、スチール(キャノピーポール)
・サイズ:約W280×H110×D16cm、キャノピーポール長さ約130cm
・重量:約3.53kg 耐荷重:約20kg
・耐水圧:PU2000mm
セット内容
![あとはペグハンマーとグランドシートがあればOK](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aranamicamp/article/00104012/internal_1619685455903.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
気になるお値段
![専用インナーテント付きのスタートパッケージがお得。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aranamicamp/article/00104012/internal_1619685472796.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
初心者でも簡単設営
キャンプを始めたばかりの頃はとにかく設営に時間がかかってました。(実は今でも) 設営後は、へとへとになって気が付けば夕方なんて場合も多かったです。
なので、設営が簡単というのは初心者にとって一番重要なポイントなのかもしれません。
このテントは本当に簡単でした。
1.ハンガーフレームを組み立てる
![フレーム組立は約30秒!バンジーコードで繋がっているので間違えることはありません。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aranamicamp/article/00104012/internal_1619685920155.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
2.フライシートを被せる
![自立したフレームに被せるだけなので楽です。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aranamicamp/article/00104012/internal_1619686051928.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
3.ペグを打つ、張綱を張る。
![幕を引っ張ってペグを打つ。張綱は両サイドだけ。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aranamicamp/article/00104012/internal_1619686391804.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
4.キャノピーを立ち上げて完成。
![ゆっくり設営で約10分でした。慣れれば5分くらいで設営できそう。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aranamicamp/article/00104012/internal_1619686539480.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
コット(キャンプ用ベッド)は入るのか?
![長さ約190cmのローコットも余裕で入りました。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aranamicamp/article/00104012/internal_1619686915096.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
専用インナーテントも簡単取付
インナーテントはハンガーフレームからの吊下げ式です。フックを引掛けるだけなので簡単。足元は、後方がフック、前方はペグダウンとなります。
![インナーテントにもコットがギリギリ入ります。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aranamicamp/article/00104012/internal_1619713038595.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
実際の設営例はこんな感じ
![お座敷スタイルなどのロースタイルが良いと思います。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aranamicamp/article/00104012/internal_1619713082910.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
まとめ
![早く設営が終われば、のんびり過ごせますよ。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aranamicamp/article/00104012/internal_1619713212786.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
実際に設営してみて良かったところは、設営がホントに簡単なこと!また、自立式のフレームに幕を被せることで地面が濡れている場合でもテントが汚れずに設営することができます。独自のハンガーフレームは、キャンプ道具を吊るしてハンガーラックとしても使えそうです。
気になったのはフルクローズ時にベンチレーター(換気口)がないので、結露が多いかもしれないこと。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aranamicamp/article/00104012/internal_1619713182175.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
それでも総合的にみて、これからキャンプを始めたい人や初心者キャンパーにオススメできるテントだと思います。今後はポリコットン素材の着せ替えパーツなんか出てくれると個人的には嬉しいです。
以上、ハイランダー初のソロテント「クロシェト」のご紹介しました。皆さんの参考になれば幸いです。
マナーを守って、安全で楽しいキャンプをお過ごしください。
あらなみCAMPでした。
詳しい内容は是非動画でご覧ください↓↓↓