【周南市】周南の夏といえば…のイベント 「徳山夏まつり」に「サンフェスタしんなんよう」 へ!
2022年の夏、皆様はどのように過ごされていますか? 今年は3年振りに行動制限がない夏…。海開きや花火大会も開催されていますね。
今回は筆者が行ってみた周南市のイベントについてご紹介していきます。
第49回徳山夏まつり
2022年7月23日に開催された「徳山夏まつり」。会場を4つに分け規模を縮小した形でしたが、平和通りでは久々に露店の出店がありました。
各会場ともに人出が多く、浴衣を着て楽しむ方の姿もありましたよ。
筆者は、みなと会場で開催された夜空に光を照らすサーチライトショー「Shunan Sky」を見に行きました。
音楽に合わせてサーチライトが照らされ、花火とは違ったイベント感がありましたよ。
第46回サンフェスタ新南陽
2022年8月6日に開催された「サンフェスタしんなんよう」。こちらは3年ぶりの開催でした。
筆者は20時00分から開催された「ゆめ花火〜咲き誇れ希望の大華〜」を観に行きましたよ。
2022年はなんと3000発が打ち上げられるという事で期待が高まります。旧2号線も車が多いように感じました。
19時頃には新南陽駅周辺に到着!
例年であれば商店街や新南陽駅周辺に出店が並ぶのですが、今年はその光景はありません。
でも、道中は車・通行人ともに多く感じられ、浴衣を着ている方も多くいましたよ。
段々と空も暗くなって来ました。
花火がスタートする時間が近づくにつれて、人もどんどん増えて来ます。
そして、20時になると「パンッパンッ」と何回か大きな音!
その後、花火が上がりました。最初は単発のものが多く、様々な色のかわいい花火が上がりました。
ハートやニコちゃんマークなどの変わった形の花火には、歓声があがります。
夜空に広がる大輪の花火。きれいですね〜〜!
何発も連続で上がる花火の音は、胸に響いてきます。
そして、フィナーレ!
ここは1番歓声が聞こえたのではないでしょうか? 連続で黄金色の大きな花火が上がります。
「ドンッドンッドンッ!」いつまでも続く花火。こんなにじっくりと花火を眺めるのは久々です。
最後、滝のように黄金色の火花が落ちていきます。
パラパラパラパラパラ…。終わっていく時もきれいです…。
40分程度続いた花火。色んな表情があって素敵でした。
花火が終わると、皆さん足早にその場を離れる方が多かったように思います。
新南陽駅周辺で出店などが無かったためか、個人的には密を感じる場面はありませんでした。
今後も花火が観られる地域も
「サンフェスタしんなんよう」は終了しましたが、各地域では打ち上げ花火が予定されている場所もあるようです。
須々万では、2022年8月13日20時から15分の予定で「須々万ふれあい花火」が開催される予定です。
観覧場所は自宅・各地区・沼城小学校に限定されています。沼城小学校は19時から花火終了まで開放されるそうですよ。
観覧出来る場所が限られているため、近隣にお住まいの方が対象の花火大会かもしれません。お近くにお住まいの方は8月13日が楽しみですね。
また、この情報は2022年7月末のものです。急に変更される可能性も考えられるのでご注意下さい。
イベントは楽しいけれど…
やっぱりお祭りや花火大会はワクワクして楽しいですね!
特に小さな子どもや学生さんにとっては、あとから思い出した時に記憶に残るものだと思います。
まだまだ感染症予防は必要ですが、それだけの日々になるのは少し悲しい…。
だからこそ、今までの感染症予防を怠らない事が、楽しめる毎日に繋がるのかもしれないな…と思いました。