【葛飾区】打ち上げカウントダウン! 「第57回葛飾納涼花火大会」ただいま会場準備真っ最中です
2023年7月25日(火)、4年ぶりに開催される「第57回葛飾納涼花火大会」。
復活を祝してなんと20,000発という前評判から、あっという間に有料席も売り切れてしまったという今大会。相当な人出が予想されます。
ばっちり見るには事前の計画がモノを言いそう。
というわけで、会場の下見がてら現在の様子を見に行ってきました!
思う存分楽しもう♪ 4年ぶり開催「第57回葛飾納涼花火大会」
ある日の柴又です。
おそらくみなさんこちらから会場の河川敷へ向かわれるのでは?
相変わらずの炎天下、花火大会当日もきっとこんな感じかなぁ…。
場所取りのため早くからお出かけになる方もいらっしゃるでしょうが、日よけに飲み物、体を冷やす対策を万全に練っていかなければですね。
さて、帝釈天さんを通り過ぎ、まっすぐ行くと河川敷へ…なのですが、ここでポイントが。
パンフレットの会場案内図です。
こちらを見ると、この帝釈天さん横を通り抜けるルートで行きつく先は「有料指定席」と「協賛社(者)自由席」になりますね。
ということは、フリースペースでご覧になる方は北総線寄りのルートから行くとスムーズみたい。ちょっと遠回りな気もすると思いますが、「急がば回れ」ですね。
今日はひとまずこのまま進んで、河川敷へ。
「川甚」さん跡地の前に、なにやら足場が組まれていますね。
こちら、仮設階段が設置されるようです。
そして土手を上ると…。
等間隔にポールが立てられ、作業の方が長~い配線を転がしながら引いています。
こちらに照明がかかるんですね。暑い中の作業、ありがとうございます!
そして川方向に目をやると、
眼下に広がる、こちらが観覧スペース!
会場案内図によると、真ん中の通路から向こうの平面は一部有料席を除き立ち入り禁止、および規制区域になるようです。
花火を見るのは、手前の傾斜になっているところになりますね。飲み物とか、倒さないように気を付けなくっちゃ(汗)。
当日は4年ぶりということもあり、これまで以上の混雑が予想されます。
移動時間なども十分計算に入れて、余裕をもって花火が楽しめるようねこらーまんも今からスケジュールを組みますよ♪
観覧にあたっての案内や注意点は、以下葛飾区公式サイトへのリンクよりしっかりご確認の上お出かけいただければと思います。
さぁ20,000発、思う存分楽しみましょう!!
2023年度 第57回葛飾納涼花火大会
開催日:2023年7月25日(火)
打ち上げ時間:19:20~20:30
会場:〒125-0052 東京都葛飾区柴又7丁目18 先一帯