沖縄・小浜島で叶える贅沢な休日!高級リゾート「はいむるぶし」の魅力を徹底解剖
真っ青な海に囲まれ、ゆったりとした島時間が流れる小浜島
マリンブルーの海に囲まれ、サトウキビ畑が広がる癒しの島。NHKの朝の連続ドラマ小説「ちゅらさん」の舞台としても有名で今でも聖地が残っています。直通便はなく、東京からのアクセスは飛行機で1度石垣島まで行きそこから船で30分ほどなので合計約4時間半程度といったところでしょうか?気軽に行けるというわけではありませんがわざわざ足を運ぶ価値はあると思います!はいむるぶしへは小浜港から無料の送迎バスがあり約5分ほどで到着しました!
広大な敷地で誰でも1日中楽しめる!
なんと東京ドーム8.5個分の敷地があるのでホテル内の移動はレンタルカートが便利で楽しいです!私のイチ推しポイントは海辺にあるブランコです。誰でもフォトジェニックな写真を撮ることができますよ。
センター棟の前には亀や水牛、ニワトリ、ヤギなどの動物ものんびりと暮らしていてとても癒されます。餌を購入すると着いてくるほど人懐っこいです。
西表島展望大浴場があり真っ青な海や西表島に沈む雄大な夕陽を眺めながら、旅の疲れを癒す至福のひとときを過ごすことができます。夜は綺麗な星空、日中はどこまでも続く海が圧巻でとても癒されました。朝と夜の2回入ることをおすすめします。
マリンスポーツや星空鑑賞などのアクティビティも多数あるので、家族でも友達同士でも楽しめて一生の思い出を作ることができます。
極上時間を過ごせるお部屋
予算やメンバーに合わせ選べる様々な種類のお部屋タイプがあります。今回宿泊したのはオーシャンビュープレミアというお部屋で客室47m2+テラス12.5m2と2名で宿泊するにはゆったりとした広さ。2階にあるのでベッドやデイベットから真っ青な海を見渡すことができ、贅沢な景色を独り占めすることができました。
お部屋のお風呂もビューバスになっていて、アメニティにバスソルトや洗剤、パックまであり充実しているところも嬉しいポイントですね。
まるで海外のリゾートホテルにいるような…ですが八重山の伝統と気品を感じられる唯一無二のお部屋で良い時間を過ごすことができました。
八重山の食材を堪能できるブッフェレストラン
沖縄県産の食材をふんだんに使った、琉球・和・洋スタイルの豊富なメニューが楽しめるビュッフェ形式の夕食。目の前で切り分けていただける脂が乗った柔らかいローストビーフや、揚げたての沖縄素材を盛り込んだ天ぷらも絶品です。
ラフテーカレーや近海で採れたマグロのお刺身やもずく、ゴーヤチャンプルなど
スイーツコーナーはまるでケーキ屋さんのショーケースのような充実ぶり!ブルーシールのアイスも食べ放題でとても豪華なラインナップです。はいむるぶし農園産ハーブティーは独特な味ですが私はクセになり気に入りました!ぜひ飲んでみてください。
朝食も同会場でビュッフェ形式でいただきました。私の特にお気に入りは黒糖フレンチトーストです!ライブキッチンでできたてをいただけて、普段のフレンチトーストとは少し違う、黒糖の優しい甘さと香りを楽しめるしっとりとしたフレンチトーストは格別です!
石垣産の新鮮な牛乳をつかった、自家製ヨーグルトとフレッシュフルーツで食べる黒糖フレンチトーストとパンケーキ。ホテルオリジナルのはちみつ入り黒糖シロップは、パンケーキとの相性ピッタリです。
他にもうみぶどうやネギトロなどの日替わり具材を自分流にアレンジして丼ぶりをつくれたり、朝もブルーシールは食べ放題でした!
朝食ブッフェの料理を自分で思い思いに容器に詰めて持ち出すテイクアウトボックスも用意されており、お部屋の中はもちろん、海の見えるビーチテラスやテラスなどで朝食を食べられるピクニックブレックファストにすることもできるそうです。
南の島の美しい景色と共に朝食を楽しむことができるなんて夢のようですよね!
従業員の方々もとても親切で口コミ高評価の理由も納得でした。日本にいながらまるで海外のようなリゾート感を味わえるので、小浜島での観光の際は日帰りではなくぜひはいむるぶしにも宿泊してみてください。きっと、小浜島がもっと好きになり、一生の素敵な思い出を作ることができると思います!
ホテル名: はいむるぶし
住所:〒907-1292 沖縄県八重山郡竹富町小浜2930
アクセス:小浜港から無料送迎バスにて約5分
TEL:0980-85-3111
チェックイン、アウト:15時、〜11時
料金:素泊まりプラン
執筆時2名1泊1人当たりの最安料金 (サービス料込・消費税込)約¥10,000〜
今回は小浜島に2泊して星野リゾート系列のホテルにも宿泊してきたので次回ご紹介します!ぜひフォローしてお待ちいただけると嬉しいです。お楽しみに!