年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲むコーヒーソムリエKazuです。

カルディコーヒーファーム（キャメル珈琲）では、定番から季節限定まで、コーヒーと好相性の商品がたくさんあります。また、夏にピッタリの新商品も続々と登場しています。

一方で、ショーケースにはたくさんのコーヒー豆が並んでおり、どれを選んでいいかわからない方もいるかもしれません。

そこで今回は、迷ったときにおすすめの定番、カルディオリジナル「コロンビア」の味わいや相性の良いフードをご紹介します。

カルディオリジナル「コロンビア」

公式サイトによると、標高の高さや気候といったコーヒー生産に適した条件に恵まれていコーヒーとのことです。

通常価格：1,026円（税込）

カルディオリジナル「コロンビア」の特徴

コーヒーの種類：ストレート

原産地域：南米

ロースト：中煎り

テイストバランス：爽やかな酸味

ボディ：飲みごたえ

使用するドリッパー

カルディオリジナル「コーヒードリッパー101　（1-2杯用/プラスティック）」。

3つ穴なので比較的、クリアな味わいに仕上がります。軽くて持ち運びにも便利です。

今回のレシピ（ホットコーヒー・1杯分）

コーヒー豆：1杯10g（お好みで調節してください）

粒度：中細挽き

ドリッパー：カルディオリジナル「コーヒードリッパー101」

ペーパーフィルター：セリア（日本製）無漂白タイプ

お湯の量：約140ml〜160ml（お好みで調節してください）

お湯の温度：沸騰してから20〜30秒経過した90度前後（お好みで調節してください）

ハンドドリップ開始

蒸らし（約20秒）

粉面より3〜4cmの高さから、粉にお湯をのせるイメージで、粉全体がしめる程度に注ぎ、20秒程度蒸らしを行います。

中心から「の」の字を描きながら注ぐ

ドリッパーやペーパーフィルターに直接お湯がかからないように、500円玉ぐらいの大きさで、数回に分けて「の」の字を描きながら注ぎます。

雑味などを避けるため、筆者は3分以内で抽出するようにしています。

カルディオリジナル「コロンビア」の感想

コーヒー豆はやや果実感のあるフルーティな香りがあります。味わいについては、ミルクチョコレートのようなやわらかな苦味とさわやかな酸味、カラメルのような甘味を感じられます。

”マイルドコーヒーの代名詞”と言われるように全体的にはバランスの良い、コクのある、飲みやすいコーヒーに仕上がっています。

１杯約51円で飲めるのもお得ではないでしょうか。

カルディオリジナル「コロンビア」に合うコーヒー

カルディ「豆乳サンドビスケット」

原材料名：小麦粉（国内製造）、ショートニング、砂糖、無調整豆乳、乳糖、ぶどう糖、植物油脂、調製豆乳粉末、食塩、全粉乳／膨脹剤、香料、乳化剤、（一部に小麦・乳成分・大豆を含む）

内容量：10枚

通常価格：247円（税込）

優しい甘味の豆乳クリームが◎

サクサクの素朴なビスケットに優しい甘味の豆乳クリームがちょうどよい味わい。

豆乳の味は、それほど感じないので、苦手な方にでも食べやすいのではないでしょうか。

ほどよい甘味のある豆乳クリームのビスケットは、カルディ「コロンビア 」とよく合います。

前田製菓「五穀たっぷりクラッカー 11枚」

内容量：11枚

原材料名：小麦粉（国内製造）、植物油脂、五穀（小麦全粒粉、玄米、黒胡麻、きび、あわ）、ショートニング、モルトエキス、食塩、イースト／膨張剤、（一部に小麦・ごま・大豆を含む）

公式サイトによると、五穀(小麦全粒粉・玄米・黒胡麻・きび・あわ)を練りこみ、麦芽糖を使用した穀物の香ばしい風味とのことです。

通常価格：108円（税込）

香ばしい生地に麦芽糖の自然な甘味

サクッと香ばしい生地に麦芽糖の自然な甘味がわずかに感じられます。食べやすく、五穀の香ばしい味わいはカルディ「コロンビア 」と合わせやすいです。

11枚入って108円（税込）なので、1枚10円以下で食べられるコスパ最高の人気商品となっています。

上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事内容は個人の見解を含みます。

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