Yahoo!ニュース

【神戸市】どこで見る? 「阪神・オリックス優勝記念パレード」 事前チェックに使える神戸会場ルート紹介

Best Kobe大人の知的好奇心に刺さるWebメディア(神戸市)

阪神タイガース、オリックスバファローズの優勝記念パレードが2023年11月23日に兵庫・大阪連携で行われます。阪神とオリックスそれぞれのチームの時間帯を変え約1時間かけて神戸三宮でパレードを行います。その気になる神戸のパレードのルートを写真とともに紹介します。

パレードスタートは東遊園地前のフラワーロード

パレードのスタート地点となる東遊園地沿いのフラワーロード。
パレードのスタート地点となる東遊園地沿いのフラワーロード。

神戸のパレードのスタート地点は東遊園地前のフラワーロードです。ここから北に向かってパレードは進んでいきます。

東遊園地沿いには街路樹が植えられている。
東遊園地沿いには街路樹が植えられている。

東遊園地沿いには街路樹が一定間隔で植えられています。場所によってはパレードを見るのに木が邪魔になるエリアがあるかもしれません。

神戸市役所南交差点、視界が広がる場所になる。
神戸市役所南交差点、視界が広がる場所になる。

東遊園地を過ぎると神戸市役所前に差し掛かります。

神戸市役所前からフラワーロードを眺める。
神戸市役所前からフラワーロードを眺める。

この辺りも街路樹はありますが、視界は広くパレードは良く見学できそう。

国際会館前に向かう。
国際会館前に向かう。

そしてパレードは国際会館前へと進んでいきます。

国際会館前交差点を左折する

国際会館前をパレード車両は左折する。
国際会館前をパレード車両は左折する。

国際会館前交差点でパレード車両は左折します。上の写真に写るバスはパレード車両の目安に見ることができます。

三宮中央通りを進む

左折して三宮中央通りを進んでいく。
左折して三宮中央通りを進んでいく。

国際会館前を左折したパレード車両は三宮中央通りを進みます。道幅が狭くなるのでパレード車両をより近くに見ることができるかもしれません。

三宮中央通りの歩道幅。
三宮中央通りの歩道幅。

三宮中央通りの歩道幅は広く保たれています。

京町筋に差し掛かる。
京町筋に差し掛かる。

京町筋に差し掛かります。ここは三宮センター街につながる場所です。

生田神社一の鳥居がある生田筋に差し掛かる。
生田神社一の鳥居がある生田筋に差し掛かる。

生田神社一の鳥居がある生田筋に進んでいきます。

トアロードに差し掛かる。
トアロードに差し掛かる。

さらにトアロードに進んでいきます。

鯉川筋が見えてくる。
鯉川筋が見えてくる。

三宮中央通りを進んできたパレード車両は鯉川筋を左折します。

鯉川筋を左折してメリケンパークに向かう

鯉川筋を左折する元町商店街東端の入り口ラ・ルーチェが見えてくる。
鯉川筋を左折する元町商店街東端の入り口ラ・ルーチェが見えてくる。

鯉川筋で左折すると元町商店街の入り口になるラ・ルーチェが右側に見えてきます。

左側に大丸神戸店を見ながら進む。
左側に大丸神戸店を見ながら進む。

左側には大丸神戸店を見ながらメリケンパークに向けて直進します。

右側には南京町の長安門が見える場所。
右側には南京町の長安門が見える場所。

大丸を過ぎると右側には南京町の長安門が見えてきます。

この先の乙仲通りと交差する辺りまでが観覧エリア。
この先の乙仲通りと交差する辺りまでが観覧エリア。

鯉川筋で観覧できるのは乙仲通りと交差する辺りまでとなっています。その先は観覧不可エリアとされていてパレード車両のみがメリケンパークへ進みます。

最終到着地はメリケンパーク

パレードの最終到着地はメリケンパーク。
パレードの最終到着地はメリケンパーク。

パレードの最終到着地はメリケンパーク。メリケンパーク内でパレードが観覧できます。神戸海洋博物館の前をパレード車両は通る予定です。

メリケンパークでは子供連れの方などを優先したハートフルエリアが設けられる。
メリケンパークでは子供連れの方などを優先したハートフルエリアが設けられる。

メリケンパークではお子さん連れや身体にハンデのある方が優先的に観覧できる「ハートフルエリア」が設けられます。「ハートフルエリア」はバリアフリーゾーンとキッズゾーンに分けられて設置されます。

阪神タイガース、オリックスバファローズ優勝記念パレード 兵庫会場
2023年11月23日(木・祝日)
パレードスタート時間 11時00分 阪神タイガース 14時00分 オリックス・バファローズ
パレードルート 東遊園地前~フラワーロード~三宮中央通り~鯉川筋~メリケンパーク

大人の知的好奇心に刺さるWebメディア(神戸市)

神戸大好きのBest Kobeは「大人の知的好奇心を満たす神戸の記事」をお届けするWebメディアです。 執筆者は著書も多数ある経験歴長いフォトライターが担当。歴史的文化遺産の保存を推進する兵庫県ヘリテージマネージャーの肩書も。神戸港開港以来の深い歴史や多彩な文化からなるトピックをハードルを下げてわかりやすくお伝えるように心掛けています。さらにサブカルチャーやイベント、季節の出来事など神戸の街を歩いて見つけたニュースもお届け。Best Kobeのおすすめ記事がLINE で配信されています。関連サイトのリンク先から友だち追加してみてください。

Best Kobeの最近の記事