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【神戸市中央区】27日(月)まで!大丸「北海道展」おすすめ3選、22日から登場の濃厚シュークリームも

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

2023年2月16日(木)から大丸神戸店で開催の「北海道展2023」もいよいよ後半。27日(月)が最終日となります。まだ行ってないよーという方のために、行列できているのはどこ?何がおすすめ?といった情報をお届けします。22日から登場しているお店もあるので、一度行った方ももう一度行ってみるのもいいかもしれませんよ。

会場は9階のイベントホール。平日の22日16時頃はこんな状況でそれほど混んでいませんでした。空いてるときにゆっくり楽しみたいなら平日がおすすめですが、もう平日は今日24日(金)と最終日しか残されていませんね。最終日は18時閉場なのでご注意を!

まずは人気のスイーツから。一番行列が長かったのは、「白い恋人」で有名なISHIYA(イシヤ)。ピスタチオ、ヘーゼルナッツ2種類のクリームが半分ずつ入った白いロールケーキやソフトクリームが人気。

そして、ISHIYAの右隣にあるのが、某テレビ番組でも紹介されていたパティスリー ブリスブリス。

余市りんごと北海道フロマージュの丸ごとアップルパイが目玉商品です。1296円(税込)。

実際に買ってみました!
りんごが1個入っているのでどっしり重い。

パカッ!
確かに丸ごと入ってる。クリームは甘さ控えめでボリュームあるけどぺろっといけちゃいました。これおすすめです!

そして、22日から登場しているのが、小野養蜂場直営里山楽房。添加物入りの肥料は与えず、平飼いした純国産の玉子を使った商品が並んでいます。

出汁巻きも美味しそう。

限定数60個の2種類のプリンも人気のようですが、限定数150個のシュークリームを買ってみました。1個でも紙袋に入れてくれますよ。

クラシック音楽が流れている鶏舎で、純国産鶏「岡崎おうはん」を育てているそう。ストレス無く育った鶏たちから生まれた玉子を使ったシュークリームです。320円(税込)。

食べてみると、クリームがすごく濃厚でねっとりしてます。こんな濃厚なクリームは初めてかも。シュークリーム好きな方には是非ご賞味いただきたいお味。おすすめです!

他に気になったのは、北海道のお土産としても人気のハスカップを使ったフェルム ラ・テール美瑛のバターチーズサンド。ハスカップ味のスイーツって現地で買うかこういう物産展でしか手に入らないので貴重ですね。

初雪のようなやわらかなスフレ生地と北海道の牛乳で作ったmorimotoのゆきむしスフレも美味しそう。大泉洋さんがテレビで紹介していたとか。

このバターまんじゅうも行列できてました。

次に人気のお弁当コーナーへ。
お肉を使ったお弁当がずらり並んでいたのが八軒苑。限定30個のサロマ和牛サーロイン&平取和牛特上カルビ食べ比べ弁当が目玉商品ですね。

人気の海鮮のお弁当のお店もいくつか。

なかでも一番行列ができていたのが積丹の海のや。こちらは撮影禁止でしたので売り場の写真はありませんが、一つ買ってみました。

たらば蟹づくし弁当です。2376円(税込)

どーん!カニ好きにはたまりません。いくらもホタテもいらない、とにかくカニだけ食べたいという方におすすめです。この記事トップに載せてる写真の弁当ですが、カニの脚だけじゃなく、その下にもカニのほぐし身がぎっしり入ってました。間違いなくおすすめ!

エスカレータ横にあるコンビニショップコーナーも見逃せません。

新千歳空港などで人気のカルビーのじゃがポックルは定番ですが、POTATO STICK 黄金ポテト インカのめざめというのもありました。

こちらも北海道でしか売っていない、マルちゃん(東洋水産)のやきそば弁当。スープ付きなのがいいですね。カップ麺好きな方は是非。私は大好きなので以前からお取り寄せして買ってます。ここだと送料いらないのでお得ですよ。

イートインコーナーも22日からは、初出店の利尻らーめん味楽になっています。利尻昆布をふんだんに使用した焼き醤油らーめん(990円 税込)などのメニューがあります。

あと、22日から出店のお店がもう一つ。初出店のメグカンパニー。スパイスナッツ調味料 メグデュカというのが販売されています。

いかがでしたか?大丸神戸店の「北海道展2023」のおすすめ商品を3つご紹介しました。他にも美味しそうなものがいっぱいで目移りしてしまいます。是非会場に足を運んでお気に入りを見つけてくださいね。

WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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