歴史の趣感じつつ光に誘われ夜の博多散策!ライトアップウォーク(福岡市)
「博多旧市街ライトアップウォーク 千年煌夜」が2023年11月2日より開催されます。
ライトアップウォークは2006年にスタートしたもので、博多の夜の魅力創出や地域活性化等を目的に実施されるもの。
普段は昼間に国内外からの観光客で賑わっている寺社が、この時だけ夜に美しくライトアップされ、夜間拝観できるというスペシャルな企画です。
歴史深い寺社がカラフルにライトアップされたり、ライトアップでその迫力が増したりと昼とはまた異なる魅力を楽しめ、例年10万人規模の来場があるそうです。
◆博多旧市街とは?
JR博多駅から博多湾に向かって北に広がるエリア。中世における日本最大の貿易港湾都市・博多の中心として栄えた場所でこの頃に由来する歴史・伝統・文化が数多く残っている。
現代の街並みの中に、歴史ある寺社が連なる静寂な通りも共存。
会場となるのは、博多の寺社町エリアのウェルカムゲート「博多千年門」、“お櫛田さん” で親しまれる櫛田神社など以下13カ所。
▼博多旧市街ライトアップウォーク 千年煌夜 会場
承天寺、東長寺、妙楽寺、円覚寺、本岳寺、善導寺、妙典寺、海元寺、櫛田神社、竜宮寺、千年門、一行寺、葛城地蔵尊
暑さも和らぎ過ごしやすくなってきた今時期にぴったり。徒歩圏内にあるので夜の街あるきを楽しめる。
チケットは紙チケットやeチケットのほか、指定日のみ並ばずに各会場に優先入場できるエクスプレスパスもあり。(中学生以下は無料。保護者同伴は必須)
お得な前売りのほか、東長寺、博多千年門、櫛田神社などで当日券も購入可能です。
詳しくはイベント公式サイトをご確認ください。
▼博多旧市街ライトアップウォーク 千年煌夜
期間:2023年11月2日~5日
点灯時間:17時30分~21時
公式サイト